健康体操たまて箱

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「がんにならないために必要な事」

2017年01月08日 | 日記

今現在日本では2人に1人はがんになる時代に

すでに突入しています。

事実日本人の死亡原因の1位となっていますが、

今後も拡大傾向が続くと予想されてます。
 
よく「ガンは遺伝による要因が大きいと」

いった声もありますが、やはり普段の

生活習慣や性格なども大きな要因となってます。

代表的なのが以下の3つです。
 
(1)ストレス
仕事などにより過度なストレスによって、

交感神経が興奮し、体内で活性酸素を出します。

そうすると体が酸性化=錆びつくこととなり、

がん細胞が生じやすくなってしまいます
 
現代を生きるうえでストレスを

完全に避けることはできませんので、

極力ストレスを貯めこまないようにするためにも、

一生懸命になりすぎないことも大切です。

(2)体温が低い
いわゆる「低体温」もがんに大きく影響します。

低体温は常に免疫力が低い状態となってしまうので、

注意しなければなりません。

低体温の定義は体温が35度前後の状態です。

がん細胞が活発化するのが35度前後

とされていますので注意が必要です。

がんだけでなく様々な病気を

発症させてしまう危険な状態にあるので、

まず免疫力をアップすることが急務です。

そのためにも適度な運動、睡眠、

バランスのとれた食事を摂ることが大切です。

冬を迎えるにあたって、より体が冷えやすくなるので、

腹巻きをして腸を温めましょう。

(3)睡眠不足が続いている
睡眠不足になると交感神経が休まらないので

緊張状態が続きます。

しかも、ネガティブな状態に陥りやすいので、

余計にストレスを貯めこむこととなるので、

負のスパイラルに陥り、

前向きに考えることが難しくなってしまいます。

睡眠不足の状態で運動しようという気にはなれないので、

次第に体力も低下し、免疫力も落ちますから、

がん細胞が生じやすくなるので、

上述した3つの点は特に注意が必要です。