今現在日本では2人に1人はがんになる時代に
すでに突入しています。
事実日本人の死亡原因の1位となっていますが、
今後も拡大傾向が続くと予想されてます。
よく「ガンは遺伝による要因が大きいと」
いった声もありますが、やはり普段の
生活習慣や性格なども大きな要因となってます。
代表的なのが以下の3つです。
(1)ストレス
仕事などにより過度なストレスによって、
交感神経が興奮し、体内で活性酸素を出します。
そうすると体が酸性化=錆びつくこととなり、
がん細胞が生じやすくなってしまいます
現代を生きるうえでストレスを
完全に避けることはできませんので、
極力ストレスを貯めこまないようにするためにも、
一生懸命になりすぎないことも大切です。
(2)体温が低い
いわゆる「低体温」もがんに大きく影響します。
低体温は常に免疫力が低い状態となってしまうので、
注意しなければなりません。
低体温の定義は体温が35度前後の状態です。
がん細胞が活発化するのが35度前後
とされていますので注意が必要です。
がんだけでなく様々な病気を
発症させてしまう危険な状態にあるので、
まず免疫力をアップすることが急務です。
そのためにも適度な運動、睡眠、
バランスのとれた食事を摂ることが大切です。
冬を迎えるにあたって、より体が冷えやすくなるので、
腹巻きをして腸を温めましょう。
(3)睡眠不足が続いている
睡眠不足になると交感神経が休まらないので
緊張状態が続きます。
しかも、ネガティブな状態に陥りやすいので、
余計にストレスを貯めこむこととなるので、
負のスパイラルに陥り、
前向きに考えることが難しくなってしまいます。
睡眠不足の状態で運動しようという気にはなれないので、
次第に体力も低下し、免疫力も落ちますから、
がん細胞が生じやすくなるので、
上述した3つの点は特に注意が必要です。