健康体操たまて箱

日々の活動の様子などをお知らせします。

「こころのネジをゆるめましょう~」

2015年06月16日 | 日記

「ココロのネジをゆるめることはありますか?」

意図的に気合いを入れて緊張感を高めることもあれば、

リラックスして、ココロとカラダから緊張や気合いのたぐいを

抜いてやることもありますよね。

どんな時にココロのネジをゆるめることがありますか?

たき火や炭火を前にして、何か語り合ったり、

何も語らずただボーッとしたり、

「何も考えない時間」が大事です。

いつもネジが締まりっぱなしだったり、

ゆるみっぱなし、というのはどうかと思いますが(笑)、

メリハリがあっての人生で、ココロのネジをキュッと締めたり、

ときどきゆるめたりする機会がみなさんにもあるのではないでしょうか?

みなさんは、どんな時にココロのネジをゆるめていますか?

 


「熊大合気道部関東OB会報告」

2015年06月15日 | 日記

昨日は、世代を超えて皆でわいわいがやがやと、楽しい時間でした。

新橋駅前のSL広場で、巻頭言を行い記念撮影もしました。

年1回ですが、皆さん楽しみに集います。

また、大学3年の現幹部2名も今後の就職相談もできますし、

人生の先輩のお話を聞くのも、とても有意義だと思います。

現在、後進の指導に長年尽力しておられる河西さんの道場HP

稽古風景に動画もあります。

http://ma-yokohama.sakura.ne.jp/

http://ma-yokohama.sakura.ne.jp/archives/501

迫力ある演武をご覧ください。

 

 

 

 


「合気道部関東地区OB会」

2015年06月14日 | 日記

今日は、毎年恒例の上記のOB会です。

2000年から始めて、もう16年になりますね。

毎年、母校の熊本から現幹部を2名招待しての開催です。

だいたい20名近い参加があります。

世代を超えて、共に青春時代を過ごした熊本での

合気道部の思い出話や、現在の仕事や趣味の話で

盛り上がります。

今日もみんなで楽しい会話が弾みそうです。

 <50周年記念演武大会写真>


■ 今日の言霊:アナカルシス

2015年06月13日 | 日記

[ほんとうの豊かさとは精神の豊かさである。]

◇現代社会は、豊かな社会だ。何から何まで手に入る、すべてがそろって

いる社会だ。しかし、それは、ただ人間の目の前に色々なものがあると言う

だけで、人間が、本当の意味で、それを所有して満足しているわけではない。

いつも、何かが足りないと不満足になっている社会だ。

◇だから、本当の意味では、現代社会は、非常に貧しい、どうしようもない

社会なのかもしれない。自分の目の前に色々なものがあるけれども、目の前

にあるお蔭で、色々なものが欲しくなって、いつでも、もっと欲しい!もっ

と欲しい!と嘆いている、そんな状態が私たちにはあるのだ。

◇それでは、本当の豊かさとは何か。それは、自分の必要なものを知り、今

持っているもので、足りていると思えることだ。結局、それは、ものの世界

ではなく、心の世界における充足感があるということだ。人間は、有限な存

在だ。いつかは死ぬ存在なのだ。だとすれば、すべてを所有することなど

できないのだ。生きている間に必要なものだけあればよいと思えるように

なりたいものだ。それが足りるを知ると言う豊さにつながっていくはずだ。


美味!豆苗と豚バラのレンジ蒸し

2015年06月12日 | 日記

 

 
美味!豆苗と豚バラのレンジ蒸し
豆苗の甘みとまろやかな豚バラが合う!!
手軽で時短なレシピだけど、シンプルこそ素材のうまさが生きてるって感じます☆
 
豆苗    1袋
豚バラ肉(薄切り)    100g
ポン酢しょうゆ    適量
 

1

写真

ポン酢以外の材料はたったの2つだけ。

2

 

豆苗は根を落として洗い、食べやすい長さにカット。豚バラ肉も5cm幅くらいに切っておく。

3

写真

タッパーやシリコンスチーマーに豆苗を入れ、その上に豚バラ肉を重ねる。

4

 

ラップまたはフタをして、電子レンジで2〜3分加熱して出来上がり。

 

5

写真

ポン酢しょうゆは上からかけても良いし、取り皿に注いでつけながら食べてもOK。

 


● 暑い季節の水分補給

2015年06月11日 | 日記

とくに気温が上がってくると、水分の補給が大切になります。

何か運動をする際や、ジムでのエクササイズにおいては、

始めから終わりまで、ずっと水を飲み続けたいです。

ゴクゴクゴクと一気に飲むと、お腹に水がたまって

気分の悪くなることがあります。

ですので、こまめにチビリチビリと少しずつ飲みたいです。

できればカラダを動かし始める前に、

お家などでもグラス1杯の水を飲んでおきたいです。

水分補給とは、それほど繊細です。


● 運動へのアプローチ

2015年06月10日 | 日記

私たちは一生、ご飯を食べ続けます。睡眠も一生とります。

同じように、筋トレも有酸素運動も、一生行いたいです。

すると綺麗なカラダがずっとキープできます。

一生つづける運動なので、極端にハードなことはしないし、

無理もしません。

日々の生活の中に落とし込める、自分に合ったものを選択します。

わざわざ運動をするのがイヤな人は、

通勤通学でよく歩くことを心がけるかもしれません。

そんなアプローチが好ましいと思います。


● 当たり前だけれども難しいこと

2015年06月09日 | 日記

ダイエットにおいては、食べたものがしっかりと消化吸収されることも

大切にしたいです。たとえばいちどにまとめて食べたり、

寝しなに食べたりすると、お腹が滞ります。

また食べてから時間をおかずに入浴したりしても、

調子がわるくなりがちです。

食べたものがきちんと体に取り込まれ、そして排泄されることが、

美しい体をつくることに直結します。

当たり前のことですが、これが意外に難しかったりします。


■ 今日の言霊:ゴーリキー

2015年06月08日 | 日記

[天才ってのは、自分を信じる、自分の力を信じるってことなんだ。]

◇私たちが、天才に抱いているイメージは、

何でも簡単に色々なことが出来てしまうイメージだ。

努力をすることなしに、何でもマスターしてしまう、

そんな印象が天才にはある。

しかし、それは、天才を正確に表したものではない。

天才も人間である以上、最初から何でも出来るわけはなく、

努力に努力を重ねた結果、出来るようになるのだ。

◇だから、努力に努力を重ね続けるために、

自分自身を信じることが出来るものが、

天才になれる可能性があるということだ。

人間は、努力をどのくらい続けられるかによって、

天才に近づいていく。

その努力を続けるためには、

その努力が必ず実ると信じない限り続けられないものだ。

だからこそ、天才になるためには、

自分を信じる強い意志が必要になるというわけだ。

◇努力を続けられるか、続けられないかが、天才と凡人の境目だ。

努力を大切にしたいものだ。

努力こそは、私たちを私たちたらしめるものなのだ。

 

 


∞∞∞∞∞∞ 本日の名言 ∞∞∞∞∞∞

2015年06月07日 | 日記

[生きるというのは、瞬間瞬間に情熱をほとばしらせて、

現在に充実することだ。

過去にこだわったり、未来でごまかすなんて根性では、

現在を本当に生きることはできない。]

    ─ 岡本 太郎 ─      (『自分の中に毒を持て』)

※一日前、5分前の自分は他人、別人。

今この瞬間に新しい自分になる。

今を楽しんで生きる。

その楽しい自分が振り返った過去は、感謝でいっぱい。


● つまらなくて退屈なとき

2015年06月06日 | 日記

つまらない日々、退屈な日々が続いているのなら、

何か新しいことを始めてみたいです。

すると俄然として、毎日が輝きはじめます。

そして練りに練って、工夫に工夫を重ねて、

その新しいことに取り組みたいです。

そのような姿勢だと、1回1回のチャレンジが待ち遠しくなるし、

得られる結果がこのうえなく楽しみにもなります。

つまらないとか退屈だとか感じたら、

それはチャンスの時でもあると思います。


∞∞∞∞∞∞ 本日の名言 ∞∞∞∞∞∞

2015年06月05日 | 日記

[成功不成功は人格の上になんの価値もない。

人は多くそうした標準で価値をつけるが、

私はそういう標準よりも

理想や趣味の標準で価値をつけるのが本当だと思う。]

     ─ 田山 花袋 ─ (『田舎教師』)

※魅力ある人になれるように、日々見分を広め

感動する心を持ち続けたいですね。


■ 今日の言霊:デモクリトス

2015年06月04日 | 日記

[幸福と不幸とはともに心にあり。]

◇どんな出来事も、その出来事に意味を与えるのは、

その出来事の渦中にある人間だ。

その人間が、出来事の意味を見出し、

その出来事に対処していくことになる。

◇だから、同じ出来事のように見える現象も、

その渦中にいる人によって、意味が違ってくる。

それは、その人たちの心のあり様に違いがあるからだ。

意味を見出すのは、その出来事を受け止める心のあり方だからだ。

◇幸不幸は心が決定するのだ。

心のあり方がどうなのかで、私たちは、幸不幸を感じ分けていくのだ。

私たちは、出来ることなら、どんな事態の中でも

幸せを感じ分ける心のあり方でいたいものだ。


● 極端なことは避けたい

2015年06月03日 | 日記

入浴によってカラダの水分をたくさん抜くようにすると、

確かにスッキリします。しかし喉が異常に渇くので、

場合によっては水分をとりすぎてしまいます。

そして、よりいっそう浮腫んでしまう場合もあります。

これは水分だけにとどまらず、ダイエット全般に言えることです。

あまり極端なことをしないようにすると、結局のところ、

うまく行く場合がおおいです。


【今日のお話】

2015年06月02日 | 日記

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 イラッと上手になるために 

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●原則1は、相手をすぐに変えようとしないことです。

もちろん人間は変わるのですが、

期待通りには、なかなか簡単には変わってくれません。

特にこちらが怒っているときには・・・。

イラッとさせる相手を変えようとすると、

すごいエネルギーと時間が必要です。

あなたが正しいことを言っても、

相手も感情的になり、

多くの場合、期待通り受けとめてもらえないどころか、

反感を買うこともあります。

であれば、変わらない相手に、

ますますイライラが募るでしょう。

売り言葉に買い言葉で、

口論になることも・・・

それよりも自分の気持ちをコントロールするほうが簡単ですし、

これから先も応用がききます。

●原則2は、相手や相手の状況を理解するように努めることです。

「イラッ」が起こった時は、自分の人間性を成長させるチャンスです。

相手への理解を深めるチャンスでもあります。

理解は、思いやりや愛から生まれるものです。

どうして、そんなことをしてしまうのか。

どうして、いつもこうなのか。

相手の立場を考えたり、相手の事情を考えたりすれば、

相手のことがもっと理解できます。

そうか、この人はこんな悩みをかかえていたから、こうなのか、とか。

この人も自分の欠点を直そうと思っているけれど、

なかなかうまくいかないんだ、

などと前より相手のことが理解できると、

自分の「イラッ」もだんだんおさまってきます。

(相手が変わるための対策が見えてくる場合もあります)

●原則3は、謙虚に自分自身を省みるように努めることです。

自分にも同じようなことはないか、

または別のことでも

人をイラッとさせるようなことをしてきたのではないか

と考えるよい機会です。

たいてい誰にでもあります。

ただ、気づいていなかったり、

忘れたりしてしまうのです。

自分が子どもだったとき、仕事に不慣れだったとき、

ものすごく忙しかったとき、疲れたりしていたとき、

心配事で頭がいっぱいだったりしたとき・・・など、

まわりの人をイラッつかせるようなことがあったはずです。

また、自分で欠点に気づきながら、

自分をなかなか改めることができない、

そういうこともあるのではないでしょう。

「自分もそういえば・・・そんなことがあったなあ」と気づく。

さらに、欠点や失敗を繰り返してきた自分も

これまで許されてきたんだと気づくと、

人にも少しやさしい気持ちになるものです。

まわりの人への感謝の気持も生まれるでしょう。

であれば、イライラは消えていきます。

こんなふうに、日頃から、

できるだけ謙虚かつ感謝の気持ちで生活するように心がければ、

イライラに悩まされることは少なくなると思います。