「ねこ新聞」という月刊の新聞があるのをご存じですか。
決して、ねこだまし、ではないんですよ。
編集長は神戸生まれの原口緑郎さんで、もちろんねこ大好きニンゲン。
今年の1月号ですでに通巻83号にもなるんです。
1月号にも名だたるホモ・ニャピエンスたちが身の回りのニャンちゃんたちの動静を伝えていますが、ちょっと悲しい報告が重なりました。
古川薫さん(作家)のお宅の一員だった美猫のミシェルは、いつもどこかの美女に抱かれた名残に香水の香りをまとって帰宅におよんでいましたが、とつぜん近所の公園で犬に噛まれて死んだそうです。
中村好一さん(公務員?)が赴任先で同居するようになった黒毛の「彼女」も、ある年の年明けとともに帰ってこなくなったそうです。どうも近くの国道で交通事故に遭ってしまったようなのです。
ねこっていつも、不意に、そっといなくなりますね。
面白かったのは出久根達郎さん(作家)の、ある町に「ねこうどん」屋があったというお話。オチを読めば、ナーンダ、ということになるのですが、心をそそられたかたはどうぞ「ねこ新聞」をお読みください。
猫新聞社は〒143-0025東京都大田区南馬込1-4-10 電話03-5742-2828
http://www.nekoshinbun.com/
決して、ねこだまし、ではないんですよ。
編集長は神戸生まれの原口緑郎さんで、もちろんねこ大好きニンゲン。
今年の1月号ですでに通巻83号にもなるんです。
1月号にも名だたるホモ・ニャピエンスたちが身の回りのニャンちゃんたちの動静を伝えていますが、ちょっと悲しい報告が重なりました。
古川薫さん(作家)のお宅の一員だった美猫のミシェルは、いつもどこかの美女に抱かれた名残に香水の香りをまとって帰宅におよんでいましたが、とつぜん近所の公園で犬に噛まれて死んだそうです。
中村好一さん(公務員?)が赴任先で同居するようになった黒毛の「彼女」も、ある年の年明けとともに帰ってこなくなったそうです。どうも近くの国道で交通事故に遭ってしまったようなのです。
ねこっていつも、不意に、そっといなくなりますね。
面白かったのは出久根達郎さん(作家)の、ある町に「ねこうどん」屋があったというお話。オチを読めば、ナーンダ、ということになるのですが、心をそそられたかたはどうぞ「ねこ新聞」をお読みください。
猫新聞社は〒143-0025東京都大田区南馬込1-4-10 電話03-5742-2828
http://www.nekoshinbun.com/