やや古い話。世界で活躍する舞踊家・勅使河原三郎のワークショップと小作品とトークショーへ。ワークショップでは参加者をひたすら舞台上で走らせるのだがこの時流れていた曲がモーツァルト「2つのクラリネットとファゴットのためのディベルティメント」。翌日の小作品で使われた曲もモーツァルト「クラリネット五重奏曲第2楽章」。トークショーで勅使河原氏に何故モーツァルトでかつクラリネットなのか質問した。勅使河原氏曰く「モーツァルトは好き、クラリネットは管楽器特有の息遣いが舞踊と非常に合う」と。氏の舞踊は神々しい。
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