韓国・KBSワールド中国語電子版の6日付の報道によると、米国国家安全保障局(NSA)は韓国を「米国に対するスパイ活動を行う国」リストに入れ、「最も脅威が大きい国」に分類した。
米独立系ニュースサイトのザ・インターセプトが6日、中央情報局(CIA)元職員、エドワード・スノーデン容疑者が明らかにしたNSAの機密文書から、中国、ロシア、キューバ、イスラエル、イラン、パキスタン、北朝鮮、フランス、ベネズエラ、韓国の10カ国が「最も脅威が大きい国」に分類されていることが分かったと報じた。
同サイトはまた、米政府がイスラエル通信情報国民部隊(ISNU)に長い間、パレスチナに関する重要情報を提供し、NSAとISNUの情報協力をめぐってイスラエル側に巨額の現金を提供していたとも指摘した。
2014/08/06 17:52
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/391365/
http://world.kbs.co.kr/chinese/news/news_In_detail.htm?lang=c&id=In&No=42734¤t_page=
当然といえば当然の結果である。悪の枢軸に韓国が加盟した。戦闘機のブラック・ボックスを勝手に開け、元に戻せなくなり米国に修理に出すバカな国である。それどころかブラック・ボックスで得た機密を中国に流していたことが発覚、米議会で叩かれ韓国への消耗部品の供給が禁止されている。
この様なことを報じない日本のマスコミはどちらを向いて仕事をしているのか?当然中韓の方を向いて仕事をしていると多くの国民は思っている。
中国、ロシア、キューバ、イスラエル、イラン、パキスタン、北朝鮮、フランス、ベネズエラ、韓国の10カ国とは、日本の周辺国特亜三国とロシアとが入っている。
日本は悪の枢軸国に取り囲まれているということである。この前提を無視して日本のマスコミは持論(妄想)を展開する。いい加減にして欲しいものである。
この「脅威」の意味を理解できている韓国人はどれほどいるのか?米国が韓国を見限ったということである。
NSAと言う機関は想像以上に大きく強大な権限を有する、そのNSAに「敵国」と認定されたと言う事は、来年の米軍撤退も早まる可能性が高い。米韓同盟の終焉を意味する。
朝鮮戦争が再開されても米国が介入すべきでないとNSAが提言したと考えるのが妥当である。北朝鮮と同レベルの国と認められたのである、統一のハードルが一つ消えたということである。
中国の米韓切り離しが意外に早く効果を上げたわけである。仕掛けた中国が一番驚いているようだ。