2014年8月5日、中国のコミュニティサイト・米爾社区によれば、韓国メディアは
7月28日に米空軍が静止軌道衛星の打ち上げに成功したと報じた。
一部の専門家は「この衛星は中国の監視に使われるだろう」と予測している。
このニュースに韓国のネット上では多くの人が関心を寄せ、コメントを残している。
「(中略)」
「米国と中国が戦争にでもなったら、韓国も巻き込まれることになるね…」
「中国は韓国と相互不可侵条約を結ぶべきだ。韓国陸軍は世界3~4位で、米国陸軍に取って代われる実力がある。米国がわが国の陸軍を養成している理由もそれだ」
「(中略)」
「韓国にロシア並みの軍事力があれば、米国も日本も北朝鮮も韓国をバカにできなくるはず。過去の失敗を繰り返さないように、新冷戦時代には後れを取らないようにすべきだ」
2014年8月6日 17時47分
http://www.recordchina.co.jp/a92227.html
これはスゴイ!これで来年何の憂いもなく在韓米軍は撤退できる。安心である。「韓国にロシア並みの軍事力があれば、米国も日本も北朝鮮も韓国をバカにできなくなるはず」と言う事は、バカにされている自覚はあると言う事か?
マンホールに撃墜されるF15kや沈む水陸両用装甲車、1mの段差を超えられない戦車、砲身が破裂する戦車などで戦うのは無謀と言うものである。
マンホールに撃墜されたF15k
砲身が破裂した戦車
つい先日北のミサイル発射を軍高官はTVで知ったようだ。これでは幾ら人員がいても戦争にならないのではないか?
「中国は韓国と相互不可侵条約を結ぶべきだ。」とは、中国と北朝鮮とは自動参戦の協定を締結していたはずである。その状況で中韓不可侵条約はムリである。流石は日韓基本条約の無視など、また法が遡及するという近代国家の原則を無視するお国である。中国が国際的信用を自ら放棄するにはそれに見合う何らかのメリットがなければ中国は動かない。
そもそもGDPが神奈川県と大して変わらない韓国がロシアに軍事力で張りあえるのか?GDP100%を軍事費につぎ込むつもりか?
「米国と中国が戦争にでもなったら、韓国も巻き込まれることになるね…」も何も、韓国の蝙蝠外交がその原因である。日清戦争時も同じではないか?歴史に学ばない民族であるが、他国へは「歴史・歴史」と喚く本当に迷惑な連中である。
韓国の妄想には、流石のオバマ米民主党も呆れている。ペンタゴンは韓国軍がいざ戦争となり、少しでも不利になると我先に逃げ出すことを先の朝鮮戦争の経験から知っている。口先だけであることを知っている。
これはロシアも北朝鮮が同様に、金日成のお守りに同様の苦労があったと言っている。朝鮮民族はダラシナイ民族であることは2千年近く宗主国だった中国が一番詳しい。
故に中国が韓国の面倒を見るのが一番シックリくるハズだ。中国国民が一番嫌いな国民が韓国人であるとのアンケートの結果もあるが、ここは宗主国として2千年の歴史がある、中国で面倒を見て欲しい。野放しで国際社会に出さないで欲しい。僅か30数年でたどり着いた日本の歴史に基づく見解である。