軍事GPS停止、識別信号更新停止、リンクコード更新提供停止、武器売却禁止。
2010年11月はじめに米軍の意向を無視した韓国に対し、以上の対応がとられた。
そして、今月10日韓国で、カーター国防長官とリパード駐韓大使のハグが痛々しく見えた。そのカーター国防長官が、あれほど米国が固執していたTHAADについて以下のように発言した。
【ソウル聯合ニュース】韓国の韓民求(ハン・ミング)国防部長官と米国のカーター国防長官は10日、ソウルで会談した。
カーター氏は会談後の共同記者会見で、注目を集めていた米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備問題について、「世界のどこの国とも配備を議論する段階ではない」と述べた。
カーター氏は「THAADは会談の議題にしなかった。まだ生産段階であるためだ」と説明。「配備の時期も生産状況を見極めながら決める」と述べた。
(つづきはソースで)
聨合ニュース: 2015/04/10 15:19
http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2015/04/10/0200000000AJP20150410002400882.HTM
終わったな!韓国、ローテーション配備の在韓米軍は引き上げた後、次の部隊は来ないと見たが方が良い、来ても直ぐに撤退できる様に少数部隊であろう。ハルノートを思い出してしまった。結果は既に決まっているということか?
「敵国と情報共有は行えない」と言うことのようだ。日米共に北朝鮮の南進時に「中立宣言」を行うということのようだ。これで南北いずれの難民も受け入れられないし当然支援もできない。
これならば9条教の方も満足であろう。難民船は撃沈かもしくは強制的に領海外へ退去。これが国際法における「中立宣言」である。何かご不満でも?
日本は在日の方の帰国を協力する他はない。徴兵で帰国される方、強制送還で帰国される方、いずれも18~39才の男性は韓国に帰国されることとなる。それ以外の在日の男女の方も50年分の納税もしくは同等の「為す債務」で帰国される方が大半となるようだ。7月9日からの様だが。「帰国」これが「中立宣言」下でも韓国に合法的に入国できる方法の一つである。
出来るだけ緩衝地帯として残したい意向はあるのだろうが、日本への明確な敵対姿勢と反日からの反米傾向や、現在のようにふらふらしてる状態だと、やっぱ最後は損得勘定になるわな。 まだどうなるか解らない段階だけど、日米そろって軍事連帯の充実を進めてたり、日本単独でも軍備の拡充に力を入れてたり、日米間ではちょっと前から場合によっては半島切り捨てもありえるって話になってたのかもな。
との鋭いご意見もネット上にあった。切り捨てられたことに気付くか?韓国。ムリかもしれない?
出来の悪い部下をある時上司が怒らなくなる、数ヵ月後に異動になると言うパターンに非常に似ている。