ギリシャ政府が銀行システムの国有化と自国通貨ドラクマの復活に関する緊急措置計画を準備している。
ドラクマは金融危機回避のためEUと並行して使われるようになる。
年金や社会保障を適時に払えるようにするための決定。国際融資元の資金の計算が極めて緩慢なため、機動性の確保が求められた。英紙テレグラフが報じた。
「(中略)」
http://jp.sputniknews.com/business/20150404/147398.html
自国民さえ信用しないのではないかドラクマでは?ユーロとの交換比率がどの程度に落ち着くのかな?ギリシァ政府の思惑通りにはいかないであろう、ハイパーインフレがギリシャを襲うか。問題の多い公務員の給与もドラクマで払われるわけか。
韓国が保有するギリシァ国債、ユーロ立てであるため紙クズになる。相当量のギリシァ国債を韓国は保有している。日本は関係ない、コッチ見るな!
メルケル首相が来日したのはやはりこの件だったようだ。ギリシァ国債を大量に保有している韓国をスルーとはさすが嫌韓の国である。BBCのアンケートで嫌韓率が断トツの国がドイツだった。日本のマスコミは報じたがらないが。
韓国が保有するギリシァ国債、ドルならば救いようがまだあるが、ユーロでは終了である。
ギリシャは外国との取引はユーロで国内はドラクマで取引を行うつもりのようだ。