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社会科学上の不満

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中国のビザなし渡航先53カ国→6カ国の真実がバレタ

2016-03-02 00:00:02 | 社会常識と教育

201628日、中国のインターネット上に「中国外交部がうそをついた」と指摘する文章が掲載された。
外交部のうそとは、「一般旅券を所持する中国人に対し、ビザを免除したり、到着時のビザ
(アライバルビザ)を発給したりする国は53カ国に上っている」という外交部責任者の発言を指したもの。
 投稿者は中国とビザ免除協定を結んでいる諸外国(108カ国)の一覧表を掲載し、「真面目に3回ほど数えたが、実際に中国の一般市民にビザ免除を認めているのは聞いたこともないような小国だけだ」と指摘した。
 現時点で一般の中国人旅行者に対してビザ免除措置を取っているのはバハマ、フィジー、グレナダ、モーリシャス、セーシェル、サンマリノの6カ国だけ
 投稿者は「6カ国と53カ国とでは差がありすぎる」「中国人の誇りを高めるために108カ国という数がアピールされているが、実際は外交旅券が対象になるケースがほとんど」などと感想を述べ、「公にされている情報について外交部関係者は公然とうそをついた。官製メディアもこれをそのまま広めている」と非難、「国民の自尊心や幸福感を高めるどころか、逆に政府やメディアに対する信頼を損ね、虚偽捏造(ねつぞう)が横行するような雰囲気を作り出してしまう」と懸念の言葉をつづった。

(翻訳・編集/野谷)レコードチャイナ 2016211() 1250
http://www.recordchina.co.jp/a128712.html

  故に日本への忠誠心も無いのに日本のパスポート欲しさに日本に帰化する中国人や韓国人が多い。日本も米国と同様に国旗(日の丸)に忠誠を示す事、国歌斉唱ができる事などを帰化の最低の条件とすべきである。「日本のパスポートが便利であるから帰化した、日本に対する忠誠心?」と嘯く帰化中国人が7~8年ほど前TVに出演していた。このblogでも問題にした。

 「中国外交部がうそをついた」とは、中国人は認識が低いのではないか?外交部だけが嘘をついているのではない。経済指標も嘘、南京虐殺も嘘、輸入品も嘘(故に日本で爆買いする)、嘘、嘘で構築された国家が中華人民共和国と言う共産党国家である。

 いい加減共産党の嘘と対峙しなければ中国経済の崩壊→内乱との歴史を繰り返すだけである。

 李克強首相自ら「中国の経済指標は信じられない」と発言した国である。しかも「『電力消費率や鉄道貨物の増加率』で経済状況を計る」と発言し世界中の経済学者がその指標を使えば今度は「電力消費率や鉄道貨物の増加率」の数値を捏造してくる始末。

 これでは中華人民共和国に未来はない。予測されている内乱崩壊へと進むだけである。共産党の問題なのか?中国人そのものの問題なのか?台湾人の知人曰く「大陸人は中国人ではない」と。

 多くの中国人が日本の奈良に訪れ驚愕する、「唐が残されている」と。日本の高校の漢文の教科書見て驚愕する、「自分たちには読めない」と。上述の台湾人の知人が言うには「唐(良き中華文明)は日本に残されている」と。

 先ずは共産党政権を辞めることである。旧ソ連、旧東欧諸国など見れば解るではないか?それでも共産主義を信じているとは?理解でない。新興宗教に熱した連中と同じではないか?

コメント (2)
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