左翼の評論家の方々、人工衛星ではなかったのか?評論家として飯を食っているならばその発言に生活をかけているのであろう。まさかその場しのぎ?この様な無責任な評論家の発言を公共の電波にのせ拡販したTV等のマスコミ、使用者責任から逃れられると考えているのか?その行為で収益を上げている以上、「関係ない」は通用しない。
【ソウル時事】15日の朝鮮中央通信によると、金正恩第1書記は弾道ミサイルの弾頭の大気圏内再突入「環境模擬実験」を視察した際、「核攻撃能力の信頼性をより高めるため、近いうちに核弾頭爆発実験と核弾頭装着が可能なさまざまな種類の弾道ロケット(ミサイル)試験発射を断行する」と述べ、準備するよう指示した。
また、朝鮮中央通信によれば、ミサイル弾頭部の再突入の模擬実験は成功。金第1書記は「大気圏再突入技術を自力で堂々と確保し、弾道ロケット技術で大きな進展を成し遂げた」と語った。
韓国国防省出身の金東葉・慶南大極東問題研究所教授は「核弾頭爆発実験」について「弾頭に核物質なしに起爆装置だけを入れて、大気圏再突入と同じ状況で行う爆発実験だ」との見方を示している。時事通信 3月15日(火)7時9分配信
北朝鮮の食糧不足予想以上に酷いようだ。朝鮮半島で昨年から続く大旱魃(大韓罰)は韓国のみならず当然北朝鮮もその神罰と言うか仏罰を受けているようだ。
仏像のお怒りはただ事では済まなかったようだ。日本の神社、寺院の多くは「祟り神」を鎮めるために建立されている。そこに無礼を働きあまつさえ仏像や封印されている神具を盗み放火するとは、朝鮮民族は怖れを知らないようである。日本の祟りの代表例が、日照り、疫病、飢饉である。
朝鮮半島の大旱魃、MARS、食料不足、まさに日本の祟りの代表例と同じである。特に南北関係なく朝鮮民族が祟られているようだ。
さて、現実に話を戻すと北朝鮮の食糧不足は酷いようだ。昨年夏に旱魃で早くも食料が足らなくなると多くの方が予想された。また、先月の衛星発射(今回は衛星が搭載されていた)と水爆実験と例年より1ヶ月も早く事を起こした。余程食料の在庫がないのであろう。「兵士3年分は備えがある」と発表していたが一般市民の分はない。これが現在の北朝鮮の現状のようだ。
食料が無いから脅して他国からもらう、カツアゲと同じである。さすが匪賊(強盗専門の馬賊)が出身母体の国家である。発想が抜け切らない。暴力団が国家になったようなものである。
これで米軍が動く可能性が高くなったぞ!先進国による現代戦はステルス機やトマホーク等精密ミサイルよる目的施設の破壊とビンラディン暗殺のように特殊部隊の奇襲がその主体であり、太平洋戦争やベトナム戦争のような大規模戦闘は優先順位が低い。途上国の戦争の方が市民の犠牲を省みない。米国のイランやアフガニスタンの戦闘で市民が巻き込まれることが報道されるが、数値的には少数でしかない。犠牲者を数値で見る、これが戦争の冷たい現実である。
トマホーク
中国の瀋陽軍に任せるか?いやさすれば瀋陽軍の力大きくなり習近平総書記でも抑えきれなくなる可能性が高い。中国を一枚岩の国家とみては後悔することになる。
ビンラディン暗殺のようにオバマ大統領の得意な影働きで対応するのが最も良い方法ではないか?
次回のミサイル発射実験に対し国連が何も動かねば、実績を出すことが出来ねば、国連の存在の鼎の軽重が問われることとなる。北朝鮮のロケット実験等は国連決議違反なのであるから。パン君では無理か?
日本国内の北朝鮮シンパの動きにも注意が必要である。TBSなど特に注意が必要ではないのか?