韓国で米大学試験問題「ACT」流出、試験当日に中止、2013年には米大学試験「SAT」も流出。米「韓国で盗まれた証拠」…韓国・香港で試験当日、突然中止。随時募集志願者の受験機会はあと9月だけ…「日本で受験」考える人も 2016/06/13
不正は韓国人のデフォルト(納品時初期設定値)であり、いまさら驚くことはない。日本人の多くが当然の事として、日常的な事として受け取っている。韓国人の信用の無さはとうとう米国でもデフォルト(納品時初期設定値)化され広がるようだ。欧州でもこの流れは止められない。南米やアジアでは既にデフォルト(納品時初期設定値)に為っていると知人のトルコ人やバングラディシュ人が言っていた。
米国の大学進学適性試験の一つ「ACT」(American College Testing)で、韓国で実施されるはずだった試験が「問題が事前に流出した」という理由で当日、突然中止されるという事態が起こった。2013年に別の米大学進学適性試験「SAT」(Scholastic Aptitude Test)の問題が韓国で流出してから3年を経て再び同様の事件が発生したもので、韓国の受験生たちの被害が懸念されている。
AP通信などによると、11日午前、韓国と香港の試験会場56カ所で実施される予定だったACT試験が試験開始直前に突然中止された。試験を主管する米ACT社は、「今回の試験問題が流出したという信頼できる証拠を確保したので、すぐに試験の中止を決定した。2地域の受験生5500人には受験料を返金する予定だ」と発表した。
同社のエドワード・コルビー報道担当は「試験の公正性と信頼性を揺るがす行為が発生したことについて深刻な懸念を表明する。私的な利益を目的に試験問題を盗んだり売ったりする行為が、何千人もの罪のない学生たちに害を及ぼしている」とコメントした。しかし、ACT社の試験問題がいつ、どこから流出したのかなど、正確な内容は具体的には明らかにされていない。
ACT社は試験当日の11日午前7時ごろ、韓国の受験生たちに試験中止を知らせるメールを送った。しかし、メールを読んでいなかった一部受験生は試験会場に到着して初めて試験中止を知った。子どもをインターナショナル・スクールに通わせ、11月初めまでに願書を送る米国の大学随時募集(early decision)に申し込みを考えていたという保護者は「試験当日に突然中止されて困惑している。6月の試験が受けられなかったので、『最初で最後の受験チャンス』は事実上、9月だけになった」とインターネット上に書き込んだ。ソウル市内のある代理店関係者は「子どもたちを日本に行かせて試験を受けさせるべきかどうか悩んでいる保護者もいる」と語った。次のACT試験は9月に行われる。
ロイター通信は、今回のACT試験中止について、「韓国・中国などのアジア諸国は米国の大学入学試験における不正行為で悪名高い」と報じた。
今回の試験の直前、ソウル・江南にある複数の予備校を中心に、「問題が流出した」といううわさが広まっていたという。
教育専門家らは「米国の大学では、韓国の受験生に対する信用が再び下がるだろう」と懸念している。アイビーリーグをはじめとする3000以上の米国の大学は、志願者にACTかSATのどちらかを受験して成績を提出するよう求めている。
チョン・ギョンファ記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/06/13/2016061300590.html
IQやTOAICの試験も同様に洩れていた可能性が以前から噂されていた。試験問題が事前に、流出したとの理由で→×であり、流出させたのがバレた→○、との書込みが言うように正確に情報は伝えよう。
不正と書いて朝鮮人と読むとの書き込みに座布団3枚、しかし韓国人の不正は世界の常識になりつつある。いつ日本のせいと転化するか見物である。