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中国軍インドに侵攻、第三次世界大戦の危機を報じない日本の左翼系マスゴミ

2016-09-29 00:00:22 | マスコミ批判

 中国の悪行が絡むと「報道しない自由」を行使する日本のマスゴミ、第三次世界大戦勃発の可能性が高くとも「優先順位」は低いようだ。日本のマスゴミの正体見たり「中韓のプロパガンダ機関」である、産経の記事ではあるがそう言われても仕方ない事例である。

 2016.9.28 06:46
【ニューデリー=岩田智雄】インドと中国が領有権を争いインドが実効支配する印北東部アルナチャルプラデシュ州に、中国人民解放軍が今月上旬、インドが主張する実効支配線を超えて45キロ侵入し、4日前後にわたり駐留していたことが分かった。
 インドの国境警察当局者が27日、産経新聞に明らかにした。中国兵がインド側にこれほど深く、長期間駐留するのは異例で両国の緊張が高まりそうだ。
 国境警察などが今月9日、現地で中国兵を発見した。地元メディアによれば、40人以上が一時駐留の施設を設置しており、インド側が求めた退去要求を無視し、自国の領土だと主張して駐留を続けた。数日後の協議の後、ようやく立ち去ったという。
 両国の実効支配線についての認識は必ずしも一致しておらず、中国外務省は「中国部隊は巡回活動中、実効支配線をきちんと守っている」と越境行為を否定した。ただ、現地はインド側が実効支配し、駐屯施設を設置している。
 アルナチャルプラデシュ州では今年6月にも、中国軍が約3時間滞在したことが発覚したばかり。当時インドは日本近海で、日米と海上共同訓練「マラバール」に参加しており、中国が日米印の連携を牽制した動きとみられていた。
 インドは先月にも、同州に超音速巡航ミサイル「ブラモス」(射程約290キロ)を初配備することを決め、中国軍機関誌が深刻な脅威になる」と批判していた。

http://www.sankei.com/images/news/160927/wor1609270045-p1.jpg

 中国は人民解放軍の統制が崩壊しているようだ。海軍部の活躍?が目立つため5大軍区が暴走し始めたかのようだ。5大軍区はもう既に軍閥化しているようだ、7大軍区からの縮小で地位を喪失した連中の共産党への恨みは大きい。

 左翼の方が言っていた「中国が攻めてくるなど有り得ない」との発言、発言に責任を持って頂きたい。特に評論家やコメンテーター等「TVや新聞などの論評で飯を喰っている」プロの方々は。

 小笠原で赤サンゴが根こそぎ盗まれたことについても、中国の評論家が「日本の警備が甘いことに原因がある」とかほざいていたっけwとの書込みが中国人の本音をよく現している。

 中国は全方位に戦争を仕掛ける気のようだ、多方面作戦とは。各軍区に共産党の押さえが効かなくなっているようだ。軍区単位で戦争を始めそうである。

 その時点で、北京軍区や中国共産党は中華人民共和国という国家が分解するのか?分解した軍区単位で独立か?中国の歴史のお決まりのパターンではないか。

 このような重大事を報じない日本のマスゴミ、本当に存在意義が疑われる。やはり中韓北特亜三国のプロパガンダ機関に成り果てていたようだ。

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