これは「韓国終了」とも言うべきニュース、日本のマスゴミは「報道しない自由」を行使中であるが、どこの国の企業なのか?
1日午後、慶尚南道昌原市鎮海区の釜山新港・韓進海運コンテナ埠頭(ふとう)に同社の船舶は1隻もなかった。同社の法定管理(会社更生法適用に相当)という情報に危機感を覚えた港湾作業業者が未収金の支払いを求め一斉に作業を拒否したためだ。韓進海運の船舶に対する荷役作業が8月30日から全面中断し、釜山港は大混乱に陥っている。同社の釜山新港事務室には他の海運会社に貨物を移すという荷主の電話が殺到している。
韓国1位、世界7位の海運会社である韓進海運の没落は国際貿易に波紋を広げている。全世界が韓進発の混乱に直面するという専門家の予測が現実となっている。
輸出入業者も対応に追われた。韓進海運は韓国の北米向け輸出、輸入のそれぞれ18%、22%を担っている。港湾利用料の不払いへの懸念から1日現在で9カ国、13カ所の港湾で韓進海運の船舶の入港が認められなくなった。31日の中国アモイ、米サバンナ、スペイン・バレンシア、シンガポールに続き、1日には中国の上海と寧波、日本・横浜、ドイツ・ハンブルク、オーストラリア・シドニーなどが入港を拒否した。
韓進海運が世界三大海運同盟であるCKYHEからの事実上の脱退を通告され、波紋は世界貿易全体に及び始めた。韓進海運と路線、船舶を共有する同盟所属の海運4社も今回の混乱の影響を本格的に受け始めた。特にシアトルからロングビーチに至るまで米西海岸では韓進海運の貨物輸送が全面ストップしている状態だ。
一方、ソウル中央地裁は1日夕、前日の法定管理申請を受け、韓進海運に対する会社更生手続きの開始を決定した。法律上の管理人は石泰寿(ソク・テス)現社長が務め、韓進海運の更生手続きを進めるかどうかを決定する調査委員には三逸会計法人が選定された。
金起弘(キム・ギホン)記者 , 釜山=権慶勲(クォン・ギョンフン)記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/09/02/2016090200591.html
これは韓国の対外的物流が止まったと言うことである。半島国で唯一の陸続きには北朝鮮と言う現在戦争中(休戦)があり、他の三方は「海」というのが韓国である。
そして海運が止まる、いや他国から「拒否される」と言うことは、輸出も輸入もできなくなると言うことである。現在未だ蓄え(在庫)分があるが穀物等食料の輸入も今まで通りできなくなったと言うことである。
韓国政府は何をやっていたのか?自国民を飢えさせる気か?日本には関わりがないことであるが。
日本も横浜だけではないようだ。
何か全面的に止まってるみたいよ
2016年9月2日
お客様各位
株式会社 韓進海運 日本支店
【輸入】 CAX/PNH/KJ1/KJ2 航路本船動静につきまして
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
2016年8月31日に弊社が法定管理手続きを申請致しましたことを受けまして、現在全ての弊社自社運航船の運航を停止させていただいております。
この為、CAX/PNH/KJ1/KJ2 航路の各本船につきまして、当面の間日本の各港への入港見込みが立っていない状況となっております。
現在、日本への途上で運航停止されている各航路の本船は以下の通りとなります。
CAX航路
HANJIN ATLANTA 0039W
HANJIN RIO DE JANEIRO 0054W
HANJIN MONTEVIDEO 0050W
PNH航路
HANJIN GENEVA 0121W
HANJIN VIENNA 0091W
HANJIN SCARLET 0029W
KJ1/2航路
SHIPPAN ISLAND 0027E
SKY PRIDE 0027E
お客様には多大なるご迷惑をお掛けしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
状況に進展のございます際には、改めてご案内させていただきます。
以上
との書込みがあった。これは一大事であるのだが日本のマスゴミは如何でも良いのであろう。現在はネット社会で不都合な情報の隠蔽などできないのだが、未だに理解できていないのか?それとも事の重大さに気付いていないのか?マスコミの鼎の軽重が問われる。
日本への輸入品も止まるということであり、イオン等韓国から多くの品を輸入している企業は大変な事になる。韓国と関係が深い企業の株の動きに注意が必要。
基本、この世の中で、韓国の存在が絶対不可欠な分野など存在しない、韓国がいなくなれば他の国に切り替えれば済むハナシ。困ってるのは韓国だけとの書込みが全て。
「日韓通貨スワップ協定締結(再開ではない)」でこの事態を回避したかったのだろうが、日本は韓国に「関わらない」、基本的価値観を共有しない困った隣国でしかない韓国を助けない。因みに兄弟国でもなんでもない、最近のゲノム研究でも証明されている。