(略) 今回で39回目となる定例訓練ですが、今年は初めて桃園国際空港を一時的に閉鎖し、「敵軍に空港が占拠された」という想定の実戦訓練が行われました。
台湾の桃園空港は民間共用の空港だったと思う。ミラージュ2000が東南アジアで見る事ができる空港だ。
「台湾がやられたら次は沖縄。ただし米軍基地のある沖縄本島ではなく、米軍基地のない先島諸島に侵攻してくるだろう。それを見通しているから「いずも」「かが」にF-35Bの搭載運用能力を付加する改修工事をやっているし、さらに島嶼奪還作戦のために強襲揚陸艦(多用途支援艦)の建造計画を立てている。中国が邪なことを考えなかったらこんな大層なことをする必要もなかった。」との書込みが秀逸。
「沖縄県は県民感情を理由に演習そのものに反対し、那覇空港以外の県営空港を使わせないだろう。基地に守られた沖縄本島の感覚なんだな。中国軍の侵攻などあるはずがないと。それよりも中国とのいい関係を築くことで侵攻対象から外してもらえるみたいな事大主義の感覚が沖縄の左派に残っているんだな。」との書込みに座布団3枚。
「空港の占領は簡単にできるけど、維持が意外と難しい。ウクライナでは緒戦にロシアの精鋭が占領したけどあっという間に全滅した。後続の大型輸送機が近づけなかったためと言われているが・・・」との書込みが秀逸。
「台湾軍は戦車が時代遅れ。未だにパットン戦車だからね。さらに大砲も古くて第二次世界大戦のものを使っている。さらには海軍の装備も古い。潜水艦を建造しているが、初めての建造なのでどのようなものになるか。駆逐艦やフリゲートもアメリカ海軍では退役したものが少なくない。空軍にF-16がやっと装備されたところ。アメリカが中国に忖度してきたツケが出てきている。
本来なら台湾には重いM1戦車ではなく、90式戦車が合う。90式戦車すべて台湾に援助してもいいくらい。」との書込みに座布団1枚。10式で無く90式戦車か?