お馴染み過ぎる光景ですが…
4月から10月の最終金曜日にのみ開館している森林記念館も、10月27日が今年最後の開館日となりました。
今年度は、7回中4回お邪魔しました。
後半は、蝦夷りすとの出会いに歓喜したりふれっしゅ講座。
森林記念館での杉山さんにも、そしてののはらことはさんの作品にも、とても癒されました。(これは参加メンバーの言葉です。)
最終日は、いかにも秋らしい陽射しの中での森林記念館。
2017年癒しの思い出のひとつにどうぞー。
木のぬくもりとオブジェに囲まれた館内
(オブジェは、よくよく見ると昔の生活および仕事道具の一部です~家の鍵とか鍬とか…)
蓄音機でのレコード鑑賞も今日が最後。
2階の展示物を今日もまた見に行きました。
クマ除けの道具も鳴らし納め(?)
手で回すとサイレンのような…唸り声のような…そんな音がします。
あれ?この展示、前からありましたっけ?
「伸縮自在パンタグラフ」
ご存知ですか?
図を任意の割合で拡大・縮小できる道具です。
今ではパソコンで本当に自由自在に拡大縮小できてしまいますが…昔はこんなお手製の道具があったのですね…。
お試しできるところが森林記念館の魅力!
(メンバーと遊んでみました。)
帰りは杉山さんが出入り口で見送ってくれました。
最後の鐘。
「また来年!」と、声をかけていただきました。
どうぞぜひ、今後とも紙風船の活動でお邪魔させてくださーい!
いずみまさこ