2014年4月11日 晴れたり雪が舞っていたりと変わりやすい天候。
今日は、今年初の金太郎池での実習作業でした。
雪が溶け園路はウォーキングのお客様がたくさん行き交っています。
しかし、まだ新緑には早い時期なので、ちょっと色合いが寂しい感じです。
さて、本日の作業はこちら。
ほうきとちりとり、そして火ばさみを手に、下を見つめながらの作業。
青いタオルを頭に巻いたメンバーの道具に近づいてみましょう。
使い方のポイントは、ほうきの先を、縦にすること。
この日の休憩時間に、本日の作業の場合の「最適な道具は何か?」を話し合いました。
実際は、ある道具で作業はいたします。
でも、こういった工夫や考えは大切ですし、今後に役立つものならば、ぜひ取り入れていきたいところ。
そんなこんなで今日出た意見は…
(1)ほうきはこの緑のタイプのような、硬い物
(2)ほうきの幅は、この3分の1くらいであると、使いやすそう(=「はけ」のようなイメージ)
(3)ちりとりは、立ち姿勢で使えるタイプがありがたい
さてさて、何の作業かわかりますか?
春先、この作業が続きます。でもみなさん、今日も子供連れのお客様がいらっしゃっていました。
芝生で転がって遊ぶ子供たちを想像すると…
「急いでやらないと!」と気合が入ります。
→昨年の、同じ時期の作業です。2013年4月12日「鹿さん、鹿さん、お手柔らかに~。」
追伸:
今日は風が強くて、道具(袋)が飛ばされるハプニングが発生しました。
しかし、メンバーがダッシュで追いかけて追いかけて追いかけて…
そして同時にお散歩中のお客様がその袋に手を伸ばしてくださり…キャッチ成功!
お客様、ありがとうございました。
メンバーさん、「体がなまっている」とおっしゃっていましたが、これで目覚めたのでは??
何はともあれ、よかったよかった。
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