知的障害者・精神障害者について考えよう

知的障害者施設、作業所やA型B型事業所の経験からの投稿にて、この業界に対する世間の理解を深めていきたいと思います。

今月から正式にサビ管として。

2021年12月01日 | Weblog
今までは、年齢(65歳)のこともあり、事業所でのパートの「サビ管」(本来は常勤でないといけません)の扱いで勤務していました。週に3日勤務です。


とりあえず、出勤にも時間がかかるので(自家用車で約1時間半)、その条件で応じ、3か月間勤務しました。


まあ、1日おきなので、体調や身体の状態も、まあなんとか・・・。


しかし、勤務していて、いろいろ不都合も生じました。
1日おきなので、利用者の状態や様々な事業所の内部の件等、翌日に報告を受けたり、前日(出勤していない日)に役所や支援センターから連絡があったり、そんな状況でした。
これは、あまりよくないな・・・と感じていたところ、先日、事業所の所長から「そろそろ常勤はどうですか?」という話があり、今の状態や不安感等も含め、正直に話し、12月から正規での「サビ管」職を受けました。

まあ、体力的な部分(通勤が大きい)、体調の問題(ほとんどコロナ後遺症は完治?)等、いろいろ心配はあるものの、最近は徐々に生活ペースも慣れ、なんとか週4日なら・・・という条件で引き受けました。当然、常勤なので、本来は週5日です。そこで、週の1日は、コロナ禍の常態になった「在宅ワーク」です。資料等の整理や、まとめ等、いろいろPCを使った業務は多く、在宅でも可能です。

オーナーがそれでOKということで、正式に決まりました。


もちろん、まだまだ不安は大きいですが、そのときは、休みます・・・と伝えてあります。無理をすると、せっかくの業務に響きます。


個人的な話ですが・・・

実は息子(長男・元嫁の籍)が、夏に離婚しこちら(元嫁と住んでいた家)に戻ってきました(もちろん退職もありました)。

しばらくは、精神的な落ち着きも必要と、のんびりするように伝え、ハローワークやネット等で職探しもするように言いました。

漸く、最近新たな職が見つかり、面接も済み、いよいよ私と同じ12月から勤務を開始するようです。親子共々、よい方向に向かいつつあります。


この年齢で、まだまだ働くことの重要性、生活に関わる部分でもありますが、何もせずにブラブラするよりは、いろいろ考えながら生きていく方が、面白かな?とも思います。

世間でも、この年齢で働いておられる方も多いですね。


共に励んでいきましよう。
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