今週14日、15日と2日間、大阪で行われた「ピアサポートの研修」に参加しました。
”ピアサポート”とは、なんぞや?と言われると思いますが、”ピア”というのが、仲間・対等・同輩という意味合いで、”サポート”が英語での援助の意味で、いわゆる仲間同士の支えあいであり、
また、同じような立場や境遇、経験等を共にする人同士の支え合いを表す言葉です。
この研修会に参加されていた職業の中の内訳をみると、現在一番この部分が重要視されている就労継続支援A型の職員さんや利用者さんが多く、次に同じ就労継続支援B型や介護施設、関係のある事業所、相談支援等の方がほとんどでした。
特に、利用者の方も多く参加されており、実際に研修を受けてみて、一番必要なのは、利用者同士のつながりであり、同じ立場に立ってものを考えられる職員・・・という立場の考えが出来る方・・・と感じました。
私の法人グループも、なぜか各サビ管が参加させられ、施設長は参加しないように・・・と言われ、今回においては、それの重要性が分からずじまい。
※そのくせ、この研修会へのグループ参加を勝手に決め、自分の事業所のサビ管を差し置いて、自身(施設長)が自ら参加するという暴挙・・・。意味が分からない・・・ことをしている、例の毎回投稿でも書いていたバカ施設長です。
当然、研修会でも浮いています。
普段から、そういう無駄な行動をしているので、自分が、事業所でも職員や利用者さんに嫌われているのも知らず(鈍感なので、気づかず)、平気で参加。
同じグループの職員に、お昼ご飯や帰りの夕食を誘っても、当然誰もついていきません。(嫌われていることに、全然気づかない)
まあ、そういうバカ施設長は、ほおっておいて・・・
今回の研修ですが、結構内容は濃かったように思います。
特に、最初から参加者をグループ分け(4人ずつ)されており、基本そのグループで演習を行う・・・という形式です。
私は、こういう参加者の中では、当然高齢の部類に入りますが、参加者の年齢も見ていると、20歳代から30歳代も多く参加されており、今後のこういう業界の発展のためには、重要な役割を担っている方々が参加して、
私自身、心強い感じがしました。
つまり、逆に言えば、私なんかの、もう少しでこの業界を去るような高齢者ではなく、
もっと、現場の若い方たちを、こういった研修に参加させる必要があると感じました。
そういう意味合いで、利用者の方(主にA型事業所からですが)の参加を促している事業所は、一歩進んだ考え方をしているなあ・・・と思いました。
余程、自分自身が率先して無理に参加しているバカ施設長のいる、私の法人グループに比べれば、はるかに何歩も進んでいる気がします。
講義されている方も、特に福祉事業所の方ではなく、今回の趣旨が障害者対象に限定されたものではないことを、示しています。
※こうした研修を常に行っておられますが、基本は高校の教員だそうです。
この研修が、常に全国で行われているのではなく、今回も大阪・東京と2か所での開催(東京は来月という情報がありました)のようで、
今回も全国から来られていました。
北は福島県、南は福岡県と遠くから参加されていたようです。
就労継続支援A型職員が多かった原因は、この制度上の問題で、昨年に行われた障害福祉サービス等報酬の改定で、「スコア方式」が導入され、事業所間の支援品質、実績の差が見える化されまました。
当然、いい面も見られますが、逆に害悪的な部分もあり、それが今回の研修の「ピアサポート」に関する部分です。
「支援力向上のスコア」の中に、この上記の項目が追加されました。
当然、各事業所でこの取り組みを率先して行っている事業所は少ないと思われます。
考え方は確かに必要とは思いますが、経営面での重要性を考慮した場合、逆効果なのではないかと思います。
これは、押し付けられて始めるものではなく、自身たちが(特に参加者の中に利用者さんがいたように)自覚して行っていく方向性が必要です。
そういう意味合いで、今回のこのスコア方式の弊害が、こういう部分に現れてきたと言えます。
「ピアサポート」は確かに、この業界に限らず、様々な分野で必要と感じます。
しかし、今回のA型事業所職員の必然的な参加は、このスコア方式を事業所の経営につなげていくか?という本当の意味合いではなくなっているのが、残念です。
※だから、元バカ施設長のように、オーナーに自分の実績を認めたいがために、こんな行動を取るバカな上司もいる訳です。どんどん他の職員に嫌われますが・・・
また、研修の内容や、詳しいことは、次回に投稿したいと思います。
”ピアサポート”とは、なんぞや?と言われると思いますが、”ピア”というのが、仲間・対等・同輩という意味合いで、”サポート”が英語での援助の意味で、いわゆる仲間同士の支えあいであり、
また、同じような立場や境遇、経験等を共にする人同士の支え合いを表す言葉です。
この研修会に参加されていた職業の中の内訳をみると、現在一番この部分が重要視されている就労継続支援A型の職員さんや利用者さんが多く、次に同じ就労継続支援B型や介護施設、関係のある事業所、相談支援等の方がほとんどでした。
特に、利用者の方も多く参加されており、実際に研修を受けてみて、一番必要なのは、利用者同士のつながりであり、同じ立場に立ってものを考えられる職員・・・という立場の考えが出来る方・・・と感じました。
私の法人グループも、なぜか各サビ管が参加させられ、施設長は参加しないように・・・と言われ、今回においては、それの重要性が分からずじまい。
※そのくせ、この研修会へのグループ参加を勝手に決め、自分の事業所のサビ管を差し置いて、自身(施設長)が自ら参加するという暴挙・・・。意味が分からない・・・ことをしている、例の毎回投稿でも書いていたバカ施設長です。
当然、研修会でも浮いています。
普段から、そういう無駄な行動をしているので、自分が、事業所でも職員や利用者さんに嫌われているのも知らず(鈍感なので、気づかず)、平気で参加。
同じグループの職員に、お昼ご飯や帰りの夕食を誘っても、当然誰もついていきません。(嫌われていることに、全然気づかない)
まあ、そういうバカ施設長は、ほおっておいて・・・
今回の研修ですが、結構内容は濃かったように思います。
特に、最初から参加者をグループ分け(4人ずつ)されており、基本そのグループで演習を行う・・・という形式です。
私は、こういう参加者の中では、当然高齢の部類に入りますが、参加者の年齢も見ていると、20歳代から30歳代も多く参加されており、今後のこういう業界の発展のためには、重要な役割を担っている方々が参加して、
私自身、心強い感じがしました。
つまり、逆に言えば、私なんかの、もう少しでこの業界を去るような高齢者ではなく、
もっと、現場の若い方たちを、こういった研修に参加させる必要があると感じました。
そういう意味合いで、利用者の方(主にA型事業所からですが)の参加を促している事業所は、一歩進んだ考え方をしているなあ・・・と思いました。
余程、自分自身が率先して無理に参加しているバカ施設長のいる、私の法人グループに比べれば、はるかに何歩も進んでいる気がします。
講義されている方も、特に福祉事業所の方ではなく、今回の趣旨が障害者対象に限定されたものではないことを、示しています。
※こうした研修を常に行っておられますが、基本は高校の教員だそうです。
この研修が、常に全国で行われているのではなく、今回も大阪・東京と2か所での開催(東京は来月という情報がありました)のようで、
今回も全国から来られていました。
北は福島県、南は福岡県と遠くから参加されていたようです。
就労継続支援A型職員が多かった原因は、この制度上の問題で、昨年に行われた障害福祉サービス等報酬の改定で、「スコア方式」が導入され、事業所間の支援品質、実績の差が見える化されまました。
当然、いい面も見られますが、逆に害悪的な部分もあり、それが今回の研修の「ピアサポート」に関する部分です。
「支援力向上のスコア」の中に、この上記の項目が追加されました。
当然、各事業所でこの取り組みを率先して行っている事業所は少ないと思われます。
考え方は確かに必要とは思いますが、経営面での重要性を考慮した場合、逆効果なのではないかと思います。
これは、押し付けられて始めるものではなく、自身たちが(特に参加者の中に利用者さんがいたように)自覚して行っていく方向性が必要です。
そういう意味合いで、今回のこのスコア方式の弊害が、こういう部分に現れてきたと言えます。
「ピアサポート」は確かに、この業界に限らず、様々な分野で必要と感じます。
しかし、今回のA型事業所職員の必然的な参加は、このスコア方式を事業所の経営につなげていくか?という本当の意味合いではなくなっているのが、残念です。
※だから、元バカ施設長のように、オーナーに自分の実績を認めたいがために、こんな行動を取るバカな上司もいる訳です。どんどん他の職員に嫌われますが・・・
また、研修の内容や、詳しいことは、次回に投稿したいと思います。
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