「HIStoryツアー・イン・ミュンヘン 1997」の感想。
肉付きの良いむちむちマイケル新鮮~。
このくらい肉が付いてると安心…。
でも冒頭はむちむちなんだけど、後半はあまりむちむちに見えないのは衣装のせいなのか?
公演後3キロ落ちたとか聞いたけど、あれだけ動き回れば汗で3キロくらい落ちてしまうのかな。
喉の調子が悪かったためほとんど口パクで、生歌だったスタート・サムシングやジャクソン5の
メドレーは頑張ってる感が良かった。ファンの欲目???
やっぱり生歌はいいよね!訴える力や迫力が違う。
あれだけ動きながら歌ったら酸欠で倒れそうだし、口パクでもいいんだけど、生歌も
聴きたいというわがまま。
ダンスはキレキレです。うひょー!かっこいいいいいい!!
マイケルはあまりライブ中にしゃべらないみたいだけど、ミュンヘンではちょっとしゃべってる。
観客への感謝や愛情が伝わって良いわ~。
ファンからの呼びかけに対してマイケルが自然な笑顔を浮かべるのを見て、こちらも笑顔になる。
セキュリティ!と呼び掛けるときの発音も萌え~。←何でも好きなファン(´A`)。
ラッキーガールの突進に笑ったけど、ラッキーガールは仕込みなのかな。
やばい人だったら危ないし、仕込みでもいいけど、引きはがすところは見ていてあまり愉快じゃないから、
仕込みならあそこはもう少しあっさりしてほしかった。
ブカレストの引きはがされるところの暴れっぷりは、ほんとに嫌な気分になる…。
ブカレストは、あの時代のルーマニアというのがポイントなのかもしれないけど、観客が濃すぎてね…。
だからこそDVD化されてるのかもしれないけど…。
ヒストリーツアー1回見ただけの感想としては、マイケルが右へ左へ動きすぎて
ちょっと散漫な印象。
ブカレストも初めは期待しすぎて、いまいちとか言ってた人間だから、繰り返し見れば
印象はまた変わると思う。
ブカレストより緩い?のが良いとも思う。
スクリーム、ゼイ・ドント・ケア・アバウト・アス、イン・ザ・クローゼット、ストレンジャー・イン・モスクワ、
ユー・アー・ナット・アローン、ブラッド・オン・ザ・ダンス・フロア、デンジャラス、ヒストリー等の
パフォーマンスを見られたのがうれしい。
デンジャラスは1995年MTVパフォとほぼ同じだけど、あっちの方がすごい。
ミュンヘンではコーラスが全然ダメなのはどういうことなんだろう。
ヒストリーツアーもオルテガ氏が関わってたんだね。
ドラマーもTHIS IS ITツアーと同じジョナサン・モフェット。
ヒストリーツアーに出てた女性ダンサーが、多分「THIS IS IT」のダンサーオーディションのところで
「華がないと採用されない」とか言ってた人だった。
コーラスの人も、THIS IS ITツアーとかぶってる人がいたような…。
バックダンサーやバックミュージシャンも変な?メイクさせられたりしてるのを見て、
THIS IS ITツアーが実現してたら、オリアンティもジェニファー・バトンみたいにすごい格好を
させられたのかな~とか思った。
ブカレストでは電飾付けられたりしてたよね、ジェニファー。
ともかく見られて幸せ♪
ありがとう、Sくん
感謝感謝です
ソフト化されてないし、このDVDは特に大事にしなくちゃ。