「アンストッパブル」

評価：★★★☆

ストーリー（Yahoo!映画より）
操車場に停車中の最新式貨物列車777号が、整備ミスによって走り出す。大量の化学薬品と
ディーゼル燃料を搭載した777号を止めるべく、鉄道会社と警察は手を尽くすが、列車は
さらに加速していく。事態を察知したベテラン機関士フランク（デンゼル・ワシントン）は、
この日初めてコンビを組んだウィル（クリス・パイン）と共に、決死の覚悟で暴走列車に
立ち向かう。

トニー・スコット監督
デンゼル・ワシントン、クリス・パイン他出演

「アンストッパブル」を見た。
今年の映画館初め。

面白かった！
99分というコンパクトさでまずプラス。最近、2時間超える映画はそれだけでうんざりするもので…。
「バーレスク」に続き、エンタメに徹する姿勢も良いと思う。

デンゼル・ワシントンとクリス・パイン両方とも見せ場があって、二人ともかっこいい。
実話に基づくにしては、ちょっとかっこよすぎるね(^_^;)

テンポ良いし、ずっと手に汗を握る緊張感が続く。
無人で暴走する列車の迫力は、映画館で見るのがお薦め♪

トニー・スコット監督の映画は独特の色合いで目がチカチカする…。
カメラがぐるぐる回るのをちょっと控えてほしいね～。

「Ｌ.Ａ.コンフィデンシャル」

評価：★★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
縄張り争いが激化する'50年代のロス。街のコーヒーショップで元刑事を含む6人の男女が
惨殺される事件が発生した。殺された刑事の相棒だった バド（ラッセル・クロウ）が捜査を開始。
殺された女と一緒にいたブロンド美人リン（キム・ベイシンガー）に接近する。彼女はスターに
似た女を集めた高級娼婦組織の一員。同じ頃、その組織をベテラン刑事のジャック（ケビン・
スペイシー）が追っていた。野心家の若手刑事エドも事件を追い、容疑者を射殺。事件は
解決したかに見えたが……。

ケヴィン・スペイシー、ラッセル・クロウ、ガイ・ピアース他出演

「Ｌ.Ａ.コンフィデンシャル」を見た。
今までレンタル盤がなくて見られなかったけど、最近レンタル盤が出たので、早速借りてみた。

ちょっと期待しすぎたか…。
初め対立していたにエド（ガイ・ピアース）とバド（ラッセル・クロウ）が、最後に共闘する
ところが良かったね。

ラッセル・クロウ若い。
「ＬＡコンフィデンシャル」の原作者がキアヌの「フェイクシティ」の脚本書いてるそうで、
話の構図が同じだよね。