good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「アイアンマン2」(地上波)

2012-10-07 23:55:44 | MCU作品
日曜洋画劇場で「アイアンマン2」を見た。
最後、イワン(ミッキー・ローク)と戦う辺りで寝落ち…。

なんでこの時期の放送なのか分からない(^_^;)
確かに公開から2年だけど、やるならアベンジャーズ前か、来年のアイアンマン3公開のころが良さそうなのに。

見ながら、ツイッターで文句ばっかり書いてしまった(^_^;)
スタークエキスポ、公聴会、ハマー(サム・ロックウェル)、ナターシャ(スカーレット・ヨハンソン)の
格闘は好きだけど、それ以外は好きじゃない。
全体的に見ていてかゆいというか痛いというか居心地が悪くて苦手。
ヒーローの苦悩は面倒くさいし、悩んでもいいけど、メリハリつけてほしかった。
すっきりしなくてつまらないなぁと思ってるときに、ファブロー監督がハッピー役ででしゃばってるのを見て、
ますますイラッとする(笑)。

日曜洋画での吹き替えは「アイアンマン」に引き続き社長(RDJ)は池田秀一。
初っぱなからおかしくて大笑い。
合ってない合ってない。
ソフト版の吹き替えの藤原某(名前忘れた)も合ってるとは思わないし、RDJは声を覚えてるから、誰がやっても
違和感あるんだろうな。
にしても池田秀一は合ってない(笑)。
「インセプション」のアシタカアーサーも破壊力絶大だったし、吹き替えって面白いよね。
笑える方向ならいいと思います。
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今日の予告編

2012-10-07 18:54:00 | 映画
「ボーン・レガシー」の前に見た予告編について。

「アルゴ」
「レ・ミゼラブル」
「リンカーン/秘密の書」
「黄金を抱いて翔べ」
「大奥~永遠」
「アウトロー」

これくらいかな?

「アルゴ」の予告編を見たの初めてだったけど、面白そうだった。見たい。
ベン・アフレックの顔は好きじゃないけど、ひげ生やしてると顔の長さが中和されて(失礼)いい感じだった。

「レ・ミゼラブル」はこの前見た予告編と少し違ったけど、この前の、アン・ハサウェイの歌だけで台詞はない
予告編の方がずっと良かった。

「アウトロー」の予告編見たのも初めてだったけど、トム・クルーズの映画だったんだね。
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2012年9月に見た映画まとめ

2012-10-07 18:48:54 | 月ごとのまとめ
2012年9月に見た映画・DVDのまとめ

9/1 最強のふたり(映画館)
9/9 ヴィレッジ(地上波)
9/9 キャリー(WOWOW)
9/15 アベンジャーズ(2回目、IMAX3D字幕版)
9/15 バイオハザードV:リトリビューション(IMAX3D吹替版)
9/16 白雪姫と鏡の女王(映画館)
9/17 フォーン・ブース(WOWOW)
9/17 センチュリオン(吹替え版、WOWOW)
9/17 メランコリア
9/23 スコット・ピルグリムVS邪悪な元カレ軍団(WOWOW)
9/23 シャイニング(WOWOW)
9/29 ザ・フォール/落下の王国

映画館4本、BD2本、WOWOW5本、地上波1本、合計12本。

パッとしないなー。見る本数が少ないし。

初めて成田までIMAXを見に行って、言われてるほどのものでもないことが分かってすっきりしたくらいか…。
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「ボーン・レガシー」

2012-10-07 17:57:36 | 映画
評価:★★☆

ストーリー(Yahoo!映画より)
最強の暗殺者を生み出すCIAの極秘プログラム、トレッドストーン計画とブラックブライアー計画。
その最高傑作として生み出されたジェイソン・ボーンが、失った記憶を追い求めながら、自身の人生を
大きく狂わせた同計画を白日のもとにさらそうと、CIAとの戦いに挑んでいた。その裏で、ボーンと
匹敵する能力を秘めた暗殺者アーロン・クロス(ジェレミー・レナー)を巻き込むようにして、
さらなる戦いと陰謀が動き出していく。そして、CIA上層部ですら認知していない2つの計画を上回る
プログラムの存在があり……。

トニー・ギルロイ監督
ジェレミー・レナー、エドワード・ノートン、レイチェル・ワイズ他出演

評判が悪くて見る気がなくなってたけど、ポイントたまってたので「ボーン・レガシー」を見たよ。
期待値が下がりに下がって地を這うようになっていたのが良かったのか、意外に面白く感じた^^;

トレッドストーン、ブラックブライアーに続いて、また新しい作戦?が出てきたり、遺伝子操作で
超人化となってくると胡散臭さが増すねぇ。
エドワード・ノートンの役は何なの?あの人もCIA???

説明がなさすぎて良く分からないことがたくさんあった。
ボーンシリーズと関係ない話なら、もう少し印象は良かったかもしれない。
ちょろちょろとボーンの名前を出したり、これまでのシーンを使いまわしたりしながら、肝心の
ボーンは出ないのが拍子抜けだよね。

エドワード・ノートンの役は喋ってるだけだった…。

ジェレミー・レナーは主役より脇役や悪役で輝く俳優なんじゃないかなぁ。



コメント (2)
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「ザ・セル」

2012-10-07 00:46:19 | 映画
評価:★★☆

ストーリー(Yahoo!映画より)
シカゴ郊外にあるキャンベル研究所。若き心理学者キャサリンは人間の潜在意識や夢の中に入り込む
技術を研究していた。そんな彼女のもとに、ガラス張りのセル(独房)に女性を閉じ込め溺死する姿を
見て性的快楽を得る殺人鬼の心の中を覗いて欲しいという依頼が舞い込む……。

ターセム・シン監督
ジェニファー・ロペス、ヴィンス・ヴォーン、ヴィンセント・ドノフリオ他出演

「ザ・セル」を見た。
人の精神世界に入り込む装置を使って、被害者が監禁されている場所を探るために、重い統合失調症で
昏睡状態に陥った連続殺人犯の精神世界に入る物語。

犯人の心の中に入る2回目のとき、相当気持ち悪くなった(ノ△T)
絵づら的には大したことないんだけどねー。
最後は案外あっさり終わったなぁ。
もっと大変なことになるかと思ったんだけど…。
完全に重みがストーリーより映像にあるのね。

ドノフリオが若かった。
結構前の作品だもんね。

同じ監督だから当たり前だけど、ザ・フォール/落下の王国と映像が似てた。
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