「スーパーナチュラル」S4-15、S4-16

レンタルしていた「スーパーナチュラル」シーズン４第１５話、第１６話を見た。

ストーリー（BS11より）
第15話「奇跡の町 "DEATH TAKES A HOLIDAY"」
サムとディーンは、人々がなぜか運よく死をまぬがれるという小さな町を捜査する。 町で死神が行方不明になって
いることを知った二人は、パメラに助けを求める。死神を見つけるために、霊界に行ったサムとディーンだったが、
そこではアラステアと対決しなければならなかった。アラステアは、もう一つの封印を解くために、死神たちを誘拐
していたのだった。


ディーンを地獄でいたぶった悪魔のアラステア。


兄弟が事態を解決してから現れるカスティエル。
ボビーを装ってサムに情報を流したカスティエルに対してディーンが、「手伝ってほしいって普通に頼めないのかよ」と文句を
言うと、「しかし君に頼みごとをすると、ことごとく反対のことをするだろう」と言うカスティエル。


ディーンは、死神テッサから「誤魔化すのはやめて」「奇跡なんて絶対に起きない」と諭される。



第16話「第一の封印 "ON THE HEAD OF PIN"」
ルシファーの剣を手に入れた何者かによって、天使たちが殺されている。 ディーンは、カスティエルとウリエルに
捕らえられ、地獄で身につけた拷問方法を使ってアラステアから情報を引き出す役を頼まれる。その仕事は、ディーンの
手に負えないとサムは心配するが、ディーンは承諾する。だが、アラステアから衝撃的なことを明かされると、ディーンの
世界は打ち砕かれてしまう。


悪魔アラステアを拷問して、誰の仕業か聞き出すようディーンに迫るカスティエルとウリエル。


個人的にはディーンに拷問をさせたくないと言うカスティエル。


アラステアを拷問するディーン。


アラステアから第１の封印を破ったのは自分だと告げられ、ショックを受けるディーン。


ウリエルの企みに気付いたカスティエル。


ウリエルにボコられたカスティエル。
キャスは弱いよね（笑）。


自分に課せられたものの重みに弱音を吐くディーン。

天使ではアラステアに情報を吐かせられず、地獄で拷問の仕方を身に付けたディーンにアラステアを拷問させるって、
無理があるような…。
製作側がディーンを傷つけたかっただけじゃないかと…。
確かにディーンはいたぶられて傷ついたり、打ちひしがれているのが似合うから、そういうの見たいけど、不自然なのは
白けるよ

天使が馬鹿っぽいというか、ウリエルの企みに気が付かないカスティエルが馬鹿というか…。
カスティエルは神の命令だと盲目的に信じているから、馬鹿になっちゃってたのか。
途中で自分の意思で動こうとして、不安になってアンナにすがってみたり、情けない奴だ（笑）。
アンナに諭されて自分で考えるようになって良かった。

2013年3月に見た映画まとめ

2013年3月に見た映画・DVDのまとめ

3/16　キャビン（映画館）
3/20　クラウドアトラス（映画館）
3/30 ベルセルク　黄金時代編I　覇王の卵（WOWOW）
3/31　ベルセルク　黄金時代編II　ドルドレイ攻略（WOWOW）

劇場2本、WOWOW2本の合計4本…。
またも少なすぎ。まとめるまでもない

3月はもともと確定申告やら何やらでばたばたしてるから仕方ないんだけど、今は映画よりも「スーパーナチュラル」とか、
ドラマの方に関心が向いてるから、今後も多分映画の本数は少ないままで行くと思う。
映画を見るのはある程度習慣の部分があるので、いったん見なくなると、どんどん見なくなるんだよねぇ。

でも録画はしてるから、どんどん録画がたまっていく。。。

「ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略」（WOWOW）

評価：★★

ストーリー（Yahoo！映画より）
激動の戦乱期、自分の身長ほどの剣を難なく使いこなす剣の名手ガッツは、やがて傭兵（ようへい）集団「鷹の団」と行動を
共にするようになる。彼は数多の戦いを乗り越えてきたが、自分が団長グリフィスの夢に振り回されていることに気付き、
彼との決別を覚悟する。そんな折、ミッドランド王国より鷹の団にドルドレイ要塞陥落の命令が下され……。

窪岡俊之監督

「ベルセルク　黄金時代篇II　ドルドレイ攻略」を見た。

Iよりもっと適当に見たので、特に感想もなし…。
適当に見てたせいか、なんでガッツが出て行くことにしたのか良く分からず

グリフィスの夜這いシーンは、なんであんなにくどいの？

「スーパーナチュラル」S5-12～S5-16

スーパー！ドラマで集中放送している「スーパーナチュラル」シーズン５第１２話から第１６話を見ましたよ。

あらすじはBS11のサイトより。

第12話「魂の交換/Swap Meat」
ある日突然、サムの体が ゲイリーというパッとしない高校生の体と入れ替わってしまう。黒魔術を使ってサムの体に
入り込んだゲイリーは、サムのルックスと年齢を利用して、女性に言い寄ったり酒を飲んだり...と"大人"を満喫する。
だが、ゲイリーの体から出られないサムは、口やかましい両親や、高校の同級生たちに対処していかなければならなかった。


高校生と入れ替わってしまったサム。


高校生の服装のサム。ちょっとかわいい。


サムと入れ替わったゲイリーの言動に不審な顔をするディーン。

懸賞金が掛けられるほど、ディーンは悪魔に好かれ（嫌われ）てるのか～。

ゲイリーの友達が１人悪魔に殺されて死んじゃったのに、それが忘れ去られた感じのラストに笑ってしまった。。。


第13話「両親との再会/The Song Remains the Same」
メアリーがサムを妊娠する前に、ジョン＆メアリー・ウィンチェスターを殺す"という目的で、天使たちが、アンナを
過去の時代に送る。サムがこの世に生まれてこなければ、ルシファーは、彼を"器"として使うことができなくなるからだ。
アンナがサムとディーンの両親を殺すのを阻止するため、カスティエルは、二人を1978年に送り、両親に会わせようとする。


美女の夢を見ていたところにアンナが出て来て呆然とするディーン。


ルシファーの器となるサムは殺さなければならない、と言うアンナに対して、サムは友人だ、彼に近づいたら殺す、と
言うカスティエル。
いつの間にそんなにサムに懐いたのか＾＾


サムが生まれる前に両親を殺そうとして過去に行ったアンナを追ってカスティエルも過去に行こうとするが、
ディーンとサムも一緒に連れて行けと言う。天から追放されたカスティエルは天使としての力が弱まっているから二人を
連れては行けないと言うが、無理やり連れて行かせて、カスティエル昏倒。ひどい（笑）。


生まれてすぐに母が死んだサムは母親の記憶がなく、若い母に会って胸がいっぱいの様子。


ミカエルが入ったジョン（兄弟の父）。
こういうときに、分かりやすく、俳優ってすごいなぁと思う。


ミカエルによって現代へ強制送還された兄弟に対して、過去に置き去りにされたカスティエル。なんとか自力で戻ってきた
けど、またも昏倒。カスティエルの酷使っぷりがひどくて笑える。。。


第14話「ブラッディ・バレンタイン/My Bloody Valentine」
ある町で、人々が愛のために殺し合いを始める。それがキューピッドの仕業だということに気づいたカスティエルは、
サムとディーンに協力し、バレンタイン・デーにキューピッドを捕まえる。だが、キューピッドは、自分が無実だと訴え
続ける。 そして彼らは、死神を取り仕切る４人の騎士たちの１人、"飢餓"が、町に到着したことを知るのだった...。


バレンタインデーなのにバーに行く気がないディーンに、犬が食欲なくしたら心配するだろ、と失礼なことを言うサム（笑）。


弟に「Be my Valentine?」と言ったね、ディーン（笑）。


面と向かい合っても携帯で話す笑えるシーン。


食欲のないディーンに対して、本来食べる必要のない天使の食欲が増していた。


キューピッドにハグされて白目…のディーン。このキャプチャー笑える。


ミーシャの美しい目。


食事を必要としない自分の食欲が増していることから、黙示録の四騎士の１人、飢饉がこの町に現れたのだと推理。


サムは悪魔の血に対する欲求が増していた。


ハンバーガーを食べまくって、幸せだ、と笑うカスティエルにあきれ気味のディーン。


「飢饉」がディーンを見て、「お前が飢えないのは、心の中ですでに死んでいるから」と言う。


悪魔の血を吸ったサムを閉じ込めて、毒が抜けるのを待つディーンとカスティエル。


１人で外に出て空を見上げ、誰にともなく救いを求めるディーン。

これは美味しいエピだったねぇ。
もともと食事の要らない天使のカスティエルがハンバーガを食べまくるのがおかしかった。

ディーンは深い虚無を抱えていて、心の中ではとっくに死んでいる、ってかわいそうだけど、いいね！（ひどい）
ディーンはいたぶられたり、悲劇が似合うので、萌え萌え。


第15話「蘇る死者たち/Dead Men Don't Wear Plaid」
サムとディーンは、墓の中から死者たちが続々とよみがえっているボビーの故郷を調査する。死者たちは、人間を攻撃したり
せず、家族と幸せに再会している。ボビーは、助けを求めてくる二人に"心配するな"とだけ言い残し、町を出ていく。不審に
思ったディーンは、その後亡くなったボビーの妻に会うが、彼女は 自分の身に起きたことを何も覚えていなかった...。


生き返ったボビーの妻に歓迎されて戸惑う兄弟。


ボビー宅を見張るディーン。

わりと箸休め的なエピ？
死者がよみがえってきて喜んでいたら、変異して人を襲い出すして殺すしかなくなる、というのは、家族にはきついよねぇ。


第16話「神からの伝言/Dark Side of the Moon」
怒れるハンターたちの待ち伏せに合い、撃ち殺されて天国へ行くサムとディーン。カスティエルは、天国でザカリアが二人を
捜しているから気をつけろと警告する。二人は、ザカリアから身を隠しながら、ジョシュアという天使を捜す。神と直接話せる
というジョシュアは、二人を助けてくれるはずだからだ。その時二人は、昔の友人とその家族にばったり会う。


ディーンの寝方がかわいい…。




死んだディーンは、天国で、幼いころ独立記念日にサムと一緒に花火をした光景を見る。
この記憶は美しくて幸せそうで好き。

ディーンの天国は家族との思い出ばかりなのに、サムの天国には家族が出てこないという…＾＾；


ディーンの母との記憶。
それを見るサムが切なかった。


喧嘩をした父との電話で傷つく母を慰めるディーンを見て、「こんな前から、父さんの尻拭いを…」と胸を痛めるサム。


天国のガーデンでジョシュアから神の伝言を聞く兄弟。
神は二人に「手を引け」と。神はもちろん天使のしていることや最終戦争のことは知っているが、自分は関係ない、神なら
それを止められるが止めない、と。
神さまは地上にいるらしい…。


ルシファーを止められる唯一の存在として神を探していたカスティエルは、兄弟から神の伝言を聞き、呆然としながら、
ジョシュアの嘘かも…とつぶやく。
傷心カスティエル。


You son of a bitch. I believed in...
今まで神を信じていたカスティエルが、悪態ついてる。。。


アミュレットを捨てるディーン。
このアミュレットはサムからもらったもので、ディーンはずっと肌身離さず付けていたらしい（S3でそういうエピがある
そうだけど、S3は未見なので私は知らない）。


画像を貼るとえらい時間がかかって疲れるわ…。
中身は全然大したこと書いてないというのに＾＾；