good day to Die

映画、ドラマ、小説、漫画、音楽についての感想等を
日記代わりに書いておくためのブログです。
ネタバレあり。

「1917 命をかけた伝令」(字幕版)

2020-02-15 21:20:00 | 映画
評価:★★★

サム・メンデス監督
ジョージ・マッケイ、ディーン=チャールズ・チャップマン、リチャード・マッデン、
ベネディクト・カンバーバッチ、マーク・ストロング、コリン・ファース、
アンドリュー・スコット他出演

「1917 命をかけた伝令」を見たよー。
実際に見ると、そりゃオスカーはとらないな、と思った。
ワンカット・ワンシーン、に見えるように撮って編集することはそんなにすごい
ことなのか…?
俯瞰で見ることができないのは、わりとストレスを感じるなと思った。
でもアカデミー撮影賞をとるのは分かるよ。照明弾のところすごかったな。

アンスコがどこに出てたのか分からなかったよ。

イギリスとドイツの塹壕?の違いはよく分かった。

主人公が合流した他の兵士が、みんなあんまり物持ってないのにくれるの
優しいなと思うし、そういう余裕をなくしてないのいいよね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「T-34レジェンド・オブ・ウォー」ダイナミック完全版

2020-02-15 18:43:00 | 映画
「T-34レジェンド・オブ・ウォー」ダイナミック完全版を見たよー。
通常版との違いは作中一箇所とエンドロールしか分からなかったよ。

イェーガーがイヴシュキンのことを一方的に好きすぎて、なんかかわいそうだったよ…。
名前の由来が同じということを話すときめちゃくちゃ嬉しそうだったのに、
イヴシュキン聞いてないし。
演習のことすごい熱心に説明してるのに、イヴシュキン聞かずにアーニャを
目で口説いてるし。
哀れイェーガー。
まあイヴシュキンからしたら、収容所に入れられて、ナチスの将校なんて死ね!て
感じだろうから、無視も当然だけど。

戦車映画って少し前の「フューリー」くらいしか見たことないから、

「T-34」新鮮でしたわ。

弾が当たっても即死ぬわけではない戦車の丈夫さ、でも弾が当たったときの

衝撃がすごそうなのと、当たりどころが悪ければ(装甲が抜けるように上手く

撃たれたとか)死んじゃう恐ろしさ。

戦車おっかねーおっかねーとまた思った。


やっぱりイヴシュキン役のアレクサンドル・ペトロフがチャーミング!


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする