落ち着かない…

昨日ブログのテンプレートを色々変更してみたんだけど、春らしい、かわいらしいものにしたりすると、
どうにも落ち着かず、結局色を変えただけにしてみた。
昨日は青にして落ち着かなかったけど、今日はピンクにしてますます落ち着かない（笑）。
そのうち慣れるのかな。
青はなんだか冷たい感じだし、ピンクは居心地悪いし、やっぱり元の緑くらいが落ち着きそうだなぁ。

別に無理して変更する必要はないんだけど、なんかこう、春だし！みたいな気分になって。
でもまた元に戻すかも。。。

「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」WOWOWで一挙放送中！

3月7日からWOWOWで、アニメ「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」を放送してる。
WOWOWの放送スケジュール

日テレで2004年に放送されたのを見て、すごく面白かったし、大好きなアニメなのよね～。
もう一度見たいと思いつつ、ソフトは高いから買うのはイヤで、レンタルするんは本数が多くてイヤで、
またテレビで放送しないかな～とずっと思っていたら、WOWOWで一挙放送来た！！！

やったーーーーーー！！
大喜びで録画して見ております♪
しかもハイビジョン5.1ch放送～♪
保存だ保存だ！わっしょーーーーい！！
まあ、うちの薄型テレビでは5.1chだからどうとか、あんまり分からないけど、でもやっぱりそうでない
よりは音が良い、ような気がする…。

今回WOWOWには「クリミナル・マインド」シーズン5目当てで加入したけど、「攻殻機動隊」を見られる
なんて、感激ですわー。
ありがとうWOWOW！！視聴料以上に大満足だよ！
「STAND ALONE COMPLEX」の後は「２nd GIG」や「Solid State Society」も放送されるし、5月までは
WOWOW継続加入決定でございます。

ああ、うれしいうれしい。
「クリミナル・マインド」S5のためにWOWOWに加入しなかったら、気付かないままで過ぎていたかもしれない
ので、クリマイにも感謝多謝ですわー。

士郎正宗の原作コミックの１巻は読んで、押井守の映画版２本も見たけど、私はテレビシリーズが
一番好きだな。映画の「GHOST IN THE SHELL」も名作だとは思うし、結構好きだけど。
テレビシリーズの菅野よう子の音楽も好き。サントラも買ったり、レンタルしたりしたよ。
回によって作画にばらつきがあって、少佐の顔が毎回違うけど…。まあ、アニメはそういうものかな？
後藤隆幸さんが作画監督している回の絵が好きですわー。

「サブウェイ123 激突」（WOWOW）

評価：★★☆

ストーリー（Yahoo!映画より）
午後2時、ニューヨーク地下鉄運行指令室で働くガーバー（デンゼル・ワシントン）は、ペラム発
1時23分の電車が緊急停止したことに気付く。しかも、その電車はなぜか1両だけほかの車両と切り
離されて停止していた。胸騒ぎを覚えたガーバーが無線連絡すると、ライダー（ジョン・トラヴォルタ）と
名乗る男が人質19名の命と引き換えに、残り59分で1,000万ドルを市長に用意させるよう要求してくる。

トニー・スコット監督
デンゼル・ワシントン、ジョン・トラボルタ他出演

WOWOWで録画した「サブウェイ123激突」を見た。
トニスコは鉄塊フェチかつ撮り鉄…。

トラボルタが、これといい、「パリより愛をこめて」といい、とても楽しそうだな～。

ガーバー（デンゼル・ワシントン）が収賄ってのは事実だったの？話を合わせただけだったの？

警察車両が事故りすぎて笑った。
狙撃手がネズミに噛まれて発砲というのは、笑いどころ？(^_^;)
相変わらず車は無駄にひっくり返るし、カメラはぐるぐる回るし、トニスコ節(笑)。

最後がすっきりしない…。

「あなたは私の婿になる」（WOWOW）

評価：★★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
ニューヨークの出版社でやり手編集長として恐れられている40歳のマーガレット（サンドラ・ブロック）は、
ある日突然窮地に陥る。カナダ人の彼女はビザの問題で国外退去を命じられ、失業を免れるためそこに
居合わせた自分のアシスタントのアンドリュー（ライアン・レイノルズ）と結婚すると爆弾発言。その結果、
週末に彼の実家のあるアラスカへと飛ぶハメになる。

アン・フレッチャー監督
サンドラ・ブロック、ライアン・レイノルズ他出演

WOWOWで録画した「あなたは私の婿になる」を見た。

長くパソコンで作業していたせいか、頭が痛くなったんだけど、憂うつになることがあったので、
元気を出そうと思って見始めたら、なかなか面白くて最後まで見ちゃったよ…。

ロマコメは苦手だけど、サンドラ・ブロックのきつさが良かったのか、イライラしないで見られた。
どのくらいの年の差設定なのかな～。

サンドラ・ブロック演じるマーガレットは、職場で魔女とか言われて恐れられていて、確かに厳しくて
怖いんだろうけど、嫌な性格じゃないし、結構好きだなぁ。

「英国王のスピーチ」

評価：★★★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
幼いころから、ずっと吃音（きつおん）に悩んできたジョージ6世（コリン・ファース）。そのため内気な
性格だったが、厳格な英国王ジョージ5世（マイケル・ガンボン）はそんな息子を許さず、さまざまな式典で
スピーチを命じる。ジョージの妻エリザベス（ヘレナ・ボナム＝カーター）は、スピーチ矯正の専門家
ライオネル（ジェフリー・ラッシュ）のもとへ夫を連れていくが……。

トム・フーパー監督
コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム=カーター他出演

「英国王のスピーチ」を見た。
良い話だったな～。
コーギーかわいいな～。

兄が退位して、王に即位して帰宅したコリン・ファースに、娘たちが抱きつかずに礼をして
「陛下」と呼びかけたところに、王になることの切なさが表れてたね。
家族との普通の触れ合いが許されなくなってしまう(ノ△Ｔ)

ガイ・ピアースが演じる兄貴にかなりムカついた…。
ガイ・ピアースはコリン・ファースより7歳下だっけ？兄役って、ちょっと無理があるよね(^_^;)
兄の身勝手さ（人間味があると言えば、大変人間味がある）に比べて、弟の真面目さ、誠実さ、責任感は
どういうことだ…。

最後のスピーチは音楽（ベートーベンの交響曲第７番第２楽章）の効果が絶大で、音楽だけでもグッと
来る上に、コリン・ファースの演技もスピーチの内容も素晴らしい(ノ△Ｔ)
向かう先は第二次世界大戦だから、空気は重いけど…。

「ソーシャル・ネットワーク」の方が「今っぽさ」があると思うけど（青春物語だから、今だけのものでもない）、
アカデミー会員は「英国王のスピーチ」みたいなオーソドックスな良い話が好きなんだろうね。

「ゴーストシップ特別編」

評価：★★☆

ストーリー（Yahoo!映画より）
1962年春、イタリアが誇る豪華客船アントニア・グレーザー号は、アメリカに向けて大西洋を航行中に
突如消息を絶った。それからおよそ40年、ベーリング海を漂う謎の船が発見される。さっそく調査に
向かったサルベージ会社“アークティック・ウォリアー”のクルーたちは、この船が40年間消息不明と
なっていたアントニア・グレーザー号であることを知る。さらに、無人の船内で大量の金塊を発見する。
海洋法では公海上でこうした船が発見された場合、所有権は全て発見者に属することになっている。
クルーたちは大喜びするのだったが…。

スティーブ・ベック監督
ジュリアナ・マルグリース、ガブリエル・バーン、ロン・エルダード、カール・アーバン他出演

カール・アーバン目当てで「ゴーストシップ」を見た。
テレビで見たことがあったけど、カール・アーバンの覚えはまったくなかった(^_^;)

序盤、無駄に？グロいシーンがある。来るぞ来るぞ…と分かったから、よそ見してたよ。

カール・アーバンはお笑い要員というか、和みキャラだった。
じゃんけんはいつもグー出して負けるとか…。
４０年前の缶詰を、案外うまいうまいと食べていたら、ウジ虫が！というシーンはかわいそうだけど、
笑ってしまった。うげええええ、というときの顔がかわいくて（笑）。
「デモンズ2001」ではゴキブリを口に入れられ、「ゴーストシップ」ではウジ虫。「ゴーストシップ」の
方はCGなのかな？「デモンズ2001」のゴキブリは本物だそう。

ジュリアナ・マルグリース（ERのハサウェイ役の女優）が男前成分を担ってるね。
キャーキャーと金切り声をあげるヒロインがいないのは好感。
90分と短いのもいい。

最後に金塊運ぶ中にマンダー（カール・アーバン）入ってなかったよね。
誘惑されなかったり、悪いことをしなかった人は、魂が捕らわれずに済むという設定なのか。
最後まで脳天気キャラで良かった。

「アバター」（WOWOW）

WOWOWで録画した「アバター」をこま切れに見てた。
映像がきれいだよね～。飛翔シーンが気持ちよさそう。
「アバター」は3Dで見たことがない…。
アイマックスで見たら、もっとすごくきれいなんだろうな～。

実は大佐が主人公なんじゃないかと思った(^_^;)
最後のジェイクの行動には、やっぱり微妙な気分になる。

「RED／レッド」６回目

「RED/レッド」6回目を見た。
上映は近所のシネコンで3月11日までになってるから、見納めかな？もう1回見られるかな？

今日もカール・アーバンは素敵でしたo(^-^)o

クーパーさんが元海軍（or海兵隊？）と書いてるブログがあって、そんな台詞あったかな～、と
思って見てたけど、クーパーさんの自宅に飾られた写真がその根拠かな？
海軍（海兵隊？）の制服を着た写真。
あの制服が海軍のものか、海兵隊のものか、私には一目では分からないけど…。
上司がクーパーさんに見せたフランクの写真も似たような制服着ていたような…。
その程度の認識能力(^_^;)

「バーン・アフター・リーディング」（WOWOW）

評価：★★

ストーリー（Yahoo!映画より）
CIAの機密情報が書き込まれた1枚のCD-ROMを、勤務先のフィットネスセンターで拾ったチャド
（ブラッド・ピット）とリンダ（フランシス・マクドーマンド）。そのころ、元CIA諜報員のオズボーン
（ジョン・マルコヴィッチ）は、機密情報の紛失にうろたえていた。一方、オズボーンの妻ケイティ
（ティルダ・スウィントン）は、財務省連邦保安官ハリー（ジョージ・クルーニー）と不倫中で……。

ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン監督
ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、フランシス・マクドーマンド、ジョン・マルコヴィッチ他出演

前にWOWOWで録画した「バーン・アフター・リーディング」を見た。
ブラッド・ピット、バカっぽい役がすごくハマってて笑った。脳みそが筋肉で出来てそう(笑)。
あっさり退場で残念。

良く分からないうちに終わってしまった。感想を言いづらい映画だなぁ。

最近、録画を消化しようとして、あんまり真面目に見てない(^_^;)
本数は多く見てるけど、それぞれの感想が適当になってる…。