『それ故予想しやすい。』(ハード情報・バーウプ予想)

今回はハード情報に見るバージョンアップ分析予想について。

2○hで以前見たのですが、カードビルダー筐体って、1～2,000万円するらしいです。(真偽不明)
で、基盤は以前と同じならセガでは一世代前のchihiro。
これは今年の春、とあるケーセンの開店直後に来店し、電源投入画面で確認しました。

で、もしカードビルダーがバーチャファイターに使っているような最新基盤に未だ変更されてなく、3勢力に分かれるZ移行に変更するというなら、基盤交換と一緒に外装(ガンダムやシャアザクのモニュメントを含め)も変えて大掛かりなものになり、1,000万円程度バーウプの為に店舗側が捻出しなければならない状況になる可能性もあるかも・・・と業界の友人が話してました。
(友人の話ではセガの某麻雀ゲームも基盤交換時に外装も交換され1,000万円弱の金額が拠出されたとの話が、根拠みたいです。)

この話は妄想の域を出ませんが、この話から勉強になるのは、大規模なバージョンアップが行われるなら、店舗側に金額の大小ありますが、持ち出し(資金の拠出)が伴う・・・という事です。

で、最近私が実体験した話です。

まず、2～3週間前のホームで。
私『近々バージョンアップってありますかね?』
店員さん『うーん、聞いて無いですね。』

で、今日、0083移行時にロケテしていた店舗で、
私『近々(カードビルダーの)ロケテってないですか?』
店員さん『うーん、当店では無いですね。』

10月下旬発売のクロニクルに、

ガンダム試作1号機フルバーニアン(排出停止復刻)

とある事から、10月下旬にクロニクルが発売され、その前にはバージョンアップがされるはずなのに(クロニクル発売前にフルバーニアンが排出停止になるから。)、店舗側に情報がなさそう。

裏を返すと、今回のバージョンアップは、店舗側に情報が無いという事は、前もって交渉や入札の必要そうな

大掛かりなバージョンアップでは無い

という事なんではないでしょうか?

まあ、店員さんがヒミツにしてるだけかもしれないので、微妙な予想ですが、当たらずとも遠からずだと思います。