こちらを購入しました。

11巻を入手できてないので、12巻のみの感想です。
さて、12巻ですが・・。
・・・驚きです。
この「機動戦士ガンダム0079」は近藤先生の「MS戦記」と完全に連動していたのですね。
4巻に出ていたブラウン軍曹っぽいキャラは、ブラウン軍曹その人だったと12巻を読んで確信しました。
4巻の記事でも書きましたが、この4巻のシーンは「MS戦記」を連想させるものの「セリフ」の細部が全然違っていたので、それっぽいシーンのアレンジと解釈してました。
しかし事実は「アレンジしているが、あのシーンはブラウン軍曹と黒い三連星で出会いを描いたシーンに他ならない。」ものでした。
そして「機動戦士ガンダム0079」でファーストガンタムを描きながら、同時間軸上で「MS戦記」をリンクさせて描き、最終的に「MS戦記」で描ききれなかった「フラウン軍曹の後日談」を見事に描いています。
「ブラウン軍曹の後日談」は見事な構成になっていて、4巻の黒い三連星のセリフを伏線としてブラウン軍曹の成長を浮き彫りにしつつ、最後は「ゲイツ大尉との決着」を鮮烈なドラマとして描ききっています。
ブラウン軍曹が俄然好きになりました。
GCBでもブラウン軍曹サーガとして再現編成したいですね。

11巻を入手できてないので、12巻のみの感想です。
さて、12巻ですが・・。
・・・驚きです。
この「機動戦士ガンダム0079」は近藤先生の「MS戦記」と完全に連動していたのですね。
4巻に出ていたブラウン軍曹っぽいキャラは、ブラウン軍曹その人だったと12巻を読んで確信しました。
4巻の記事でも書きましたが、この4巻のシーンは「MS戦記」を連想させるものの「セリフ」の細部が全然違っていたので、それっぽいシーンのアレンジと解釈してました。
しかし事実は「アレンジしているが、あのシーンはブラウン軍曹と黒い三連星で出会いを描いたシーンに他ならない。」ものでした。
そして「機動戦士ガンダム0079」でファーストガンタムを描きながら、同時間軸上で「MS戦記」をリンクさせて描き、最終的に「MS戦記」で描ききれなかった「フラウン軍曹の後日談」を見事に描いています。
「ブラウン軍曹の後日談」は見事な構成になっていて、4巻の黒い三連星のセリフを伏線としてブラウン軍曹の成長を浮き彫りにしつつ、最後は「ゲイツ大尉との決着」を鮮烈なドラマとして描ききっています。
ブラウン軍曹が俄然好きになりました。
GCBでもブラウン軍曹サーガとして再現編成したいですね。