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『テストパイロットとしては図抜けて優秀な男は、使えんな』【ガンダムエースと商品化】

2022-12-03 00:00:00 | 日記

ガンダムエース2023年1月号が発売されました。

ガンダムエース2023年1月号

 

私は一年戦争近辺の宇宙世紀を主に追いかけてるので、その話題となりますが。

まず『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』。

ついにガトーの正体が!ヘルメットの謎にも触れてます。

『0083』といえば、『ROBOT魂』で『ガーベラテトラ改』が商品化決定してますね。

ROBOT魂 ガーベラテトラ改

コミックでも、今後の展開次第では登場もありえますかね。

そういえば、夏元先生のガンダムエース・コミックは人気の割に、同先生オリジナル・デザインと「ガンプラ」とのコラボの機会が少ないような気がします。

ゲームとのコラボ作品が多いので、ゲームでデザインされたMSやエンブレムの商品化は多いのですが(イフリートナハトやフルアーマーガンダム7号機、ガンダム4号機、5号機)、ガンダムエースで先生がデザインされたソースの商品化は現時点では1つも無さそうな・・・。

これほどの長期連載ですから何かしら(HG ゲルググ・リベリオンとか)商品化しても良いのに・・・と思います。

まあ、「宇宙の蜉蝣2」では2種が商品化されてますから、夏元先生デザインのMS自体はキット化されてはいるんですけどね。

その意味では来年発売される「ガンダムデカールNo.136 機動戦士ガンダム サイドストーリーズ汎用1」の「デルタ小隊エンブレム」や「サラブレット・ガンキャノン小隊エンブレム」が、夏元先生デザインのガンダムエース・コミックとのコラボ1号でしょうか。

ガンダムデカールNo.136 機動戦士ガンダム サイドストーリーズ汎用1

ファンとしては、以下の商品化を長年待ち続けてるんですが。

 

・陸戦型ゲルググ(ケン・ビーダーシュタット機)

 バックパックやシールド、武装を、コミック版とゲーム版のコンパチで。

・アクトザク(マレット・サンギーヌ機)

 成形色はコミック版ベース。頭部(ブレードアンテナ)やショルダーアーマーはゲーム版や一般機とのコンパチで。

・ジーラインやガンダム7号機

 これはカトキ先生デザインですが、主役機なのにキット化されてないので。

 ジーラインはライトアーマーとスタンダードアーマー、アサルトアーマーのコンパチで。

 7号機はフルアーマーがキット化されてますが、素とフルアーマーを脱着できるキットで。

 

最近の青バンダイの「聖域なきガンプラ商品化」なら、充分に期待できますね。

 

機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルー・ディスティニー』は休載。

たいち庸先生のお体が心配です。

ガンプラ商品化はNAOKI氏デザインの「ジム・ドミナンス」がMGで商品化されてます。

ブルーはMGとHGで実にバラバラに商品化しているので、せめてHGだけでも全種商品化して欲しいです。

HG商品化期待したいのは、以下。

 

・ジム・ドミナンス(ユウ機・フィリップ機)

 コンパチでは無く、成形色違い(+ガンターレット)で別々に。

サイコミュシステム初期試験型ザク

 ビショップの前世代の機体でマリオンが乗ったMSですが、バンディエラのセリダも搭乗してたので、是非。

・イフリート改(空間戦仕様)

 イフリート改にジャンクパーツでイケそうですが、形状の似たゲルググのパーツだと微妙に大きい。

 今日日、パーツ欲しさにHGUCゲルググをお気軽に買えるものでもなく、キット化して欲しいなあ。

 

月刊誌以外にも、今月はコミック新刊もありました。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ/3巻

3巻でクスィーG回収手前まで進んでるので、結構ハイペースな気もします。

絵柄がソフトで万人にウケそうですし、映画で描かれていない会話やシーンが納められてるので、映画未了で興味ある方や、映画しか見て無い方が更に詳しく知りたい方にもお薦めです。

遅ればせながら昨日購入し読了したのですが、また映画を見たくなりますね。

 

機動戦士ガンダムNT/9巻

映画には、まるで描かれてなかったエピソードに突入。

小説版は購入したのに読んでないので判らないんですが、オリジナルエピソードなんでしょうか。

大森先生はオリジナルエピソードで深く濃く掘り下げ「読ませる」方なので、9巻のエピソードは巧いなあと思います。

月刊連載も大分進んでるので、10巻も出せそうですが、焦らし作戦?!

 

「水星の魔女」まだ録りためして未了。

ガンダムエースみてると、そっちも早く追いついた方がよいのかなあ・・・と思う今日この頃です。