連休も終わって日常が帰ってきました。
連休と日常の差から五月病になりやすいそうですから、皆様もご自愛なさってくださいね。
さて、前回ブログで予想を超える集客をした模様をお伝えした「ガンダムベース東京」ですが、当面週末は「事前抽選を実施し当選者にのみ入店整理券を発行する」入店制限を実施するようです。
抽選の詳細は後日連絡なるようですから、入店を予定している方は追加情報待ちですね。
そんな「ガンダムベース」ですが、「GUNDAM SIDE-F」では以下の商品を先行販売するようですね。
【HG 1/144 ジムIII(アクシズ・ショックイメージカラー)】
アクシズショックをジオラマ再現しろと言わんばかりの商品続投!
先行販売は6月!
・・・でも「GUNDAM SIDE-F」は遠いなあ・・・。
この調子だとサザビーの脱出ポット付の「HG(もしくはRG)Ⅰ/144 νガンダム(アクシズショックイメージカラー)」発売も近いですかね。
色味は嫌いじゃないです。
連休は前回の記事どおり4日に「ガンダムベース東京」へ入店できなかったものの、3日「ガンダムベース仙台」に入店はできたので、訪問した際に納めた写真を今日の記事のオマケとして載せておきます。
カワグチ名人作の伊達政宗をモチーフにしたガンプラ。
前は入口ショーケースに飾られてたと記憶してましたが、この日は店舗レジ横に。
入口ショーケースで目を引いたガンプラはコチラ。
【RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0】
現物は初めて見ました!
前のRGよりマッシブでカッコイイ!
フィンが内装ではなく外付けで「ver.Ka」を想起させますが、そこは好みが分かれますかね。
可動域からくるポージングには期待大です!
総じて四肢の細い(ver.1.0とも言える)現行RGが原作アニメ寄りのフォームなのに対し、本「RG 1/144 RX-78 ガンダム ver.2.0」は見た目も可動域も自由に格好良く・・・を追求している印象です。
今年8月発売ですが、買えるかなあ・・・。
店内ショーケースはSEED系ガンプラに占領されている印象。
お好きな方にはたまらない展示でしょうね。
〈追記〉
ガンダムベースやSIDE-Fから話は飛びますが、「RG 1/144 RX-78 ガンダム ver.2.0」といえば「第62回静岡ホビーショー」で、「RG 1/144 RX-78 ガンダム ver.2.0」用「武器セット」が参考出品されてたようですね。
【RG RX-78-2 ガンダム Ver.2.0用武器セット 参考出品 2,200円(税10%込)】
価格まで2,200円と表示されてたようですので、ホビーオンラインショップで商品受注はほぼ確定の様子。
同ホビーショーでは、ガンプラ旧キットを「色プラ」「タッチゲート」「スナップフィット」仕様にリニューアル発売するとも発表。
【ベストメカコレクション 1/144 RX-78-2 ガンダム (REVIVAL Ver.) 2024年10月発売予定 1,320円(税10%込)】
うーん。
懐古ニーズにはお手軽で良いんでしょうが、可動域等考えると「HGUC 1/144 RX-78-2 ガンダム(リヴァイブ版)」 の方が安価で圧倒的にコスパ良い気が・・・。
今後の旧キットは全てリニューアルし、この価格帯になるんでしょうか。
MSVは久しく再販してないので、この価格帯でも再販してくれればありがたいですが・・・。
まあ、バン〇ム様は頑なに当初の価格を値上げしない(その分、新商品は高額設定)ので、昨今の情勢を鑑みると多少の値上げはやむ得ないでしょうかね。
価格高騰はともかく、新しい情報はワクワクしますね!