8月31日土曜日は『RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0用武器セット』がガンダムベース各店で店頭販売されました。(台風の影響から福岡店は除きます。)
翌9月1日。休日でしたので私もガンダムベースへ訪問することに。
ただし、「ガンダムベース東京」は抽選入店。抽選に申し込んでもいなかったので「ガンダムベースサテライト仙台」へ訪問することに。
私の訪問した9月1日夕方時点でも「ガンダムベースサテライト仙台」では『RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0用武器セット』の在庫がありました。
情報によると『RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」』も同時に再販。
ただ、私が訪問した時点では売切てました。
更に31日は『RG 1/144 ガンダムベース限定 ジオング [スペシャルコーティング]』も同時再販したとのこと。
8月17日に発売し完売したばかりですが、早々の再販です。
ただし、1日夕方時点で、『ガンダムベース東京』では在庫ありましたが、「ガンダムベースサテライト仙台」では売切でした。
人気が窺えます。
『RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」』再販に合わせ『EXモデル 1/144 ガンダムトレーラー』『EXモデル 1/1700 ホワイトベース』も再販。
「ガンダムベースサテライト仙台」では『EXモデル 1/144 ガンダムトレーラー』は「残りわずか!」の表記がありましたが、この2種は通販サイト「プレミアムバンダイ」で絶賛受注中ですので、欲しい方は売切れても(今のところ)ソチラでお求め頂けます。
他にも『MG ガンダム ver one year war 0079 アニメーションカラー』『MG ガンダム ver one year war 0079』『MG ガンダム ver1.5』が再販されてました。
ガンダムベースは「テーマを決めて再販」する傾向があるので、今回は「RX-78-2 ガンダム」がガンダムベース再販のテーマだったのかもしれません。
そんな中ですが、『RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0用武器セット』は購入できました。
モノトーンの渋めのパッケージです。
評判とおりビームジャベリンのビーム部分もクリアパーツ。
まだ開封してませんが、作るのが楽しみですね。
ただ、作るのは『RG 1/144 RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」』を買ってからにしたいので、まだ先になりそうです。
ガンダムベースサテライト仙台では新商品の完成品見本も展示されてました。
『HG ガンダムベース限定 ドラケンE』『HG ガンダムベース限定 TOLRO-800 -トロハチ-』も展示されてました。
カバー開閉する構造はグッときますね。
この日は「ドラケンE」は売切れてましたが、トロハチはまだありました。
最終回を迎え話題になりました「【木ドラ24】量産型リコ –最後のプラモ女子の人生組み立て記-」の「MG 1/100 量産型リコ専用ザク」も展示されてました。
ガンプラは実物をみると欲しくなりますね。
ガンプラといえば、遂に『HG 1/144 サイコガンダムMK-Ⅱ』が予約開始されました。
BANDAI HOBBY事業部が運営する『BANDAI HOBBY SITE』上で、【HOBBY NEW ITEM INFO.】として2025年1月~3月の新商品情報を8月28日水曜日に公開。その流れで同日中に発表された新商品を大手量販店中心に予約開始。
サイコガンダムMK-Ⅱの他には、劇場版で話題をさらった『HG 1/144 ズゴック(SEED FREEDOM Ver.)』(以下、「ズゴック」という。)『オプションパーツセット ガンプラ 15 (キャバリアーアイフリッド)』、他のSEED系では『オプションパーツセット ガンプラ 14 (ガンバレルストライカー)』や『ENTRY GRADE 1/144 ストライクルージュ』、機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンス(以下、「鉄オル」という。)から『MG 1/100 ガンダムヴィダール』が発表されました。
鉄オルから新商品MGが発売され、同作ファンからは喜びの声が多かったようですが、今回はズゴックが注目されたようです。
ズゴックはファン投票でガンプラパッケージデザインを決定する等、ファンが待ち望んだキットであり、SEED未視聴の私も中の人「インフィニットジャスティスガンダム弐式(以下、「インジャ」という。)」が入ってキット化されるのか気になってました。
蓋を開けてみたら、内部フレームの形状を「インフィニットジャスティスガンダム弐式」に似た形状にした上で、選択式で別売りの「HG 1/144 インフィニットジャスティスガンダム弐式」の一部を組み込むこともできるようにしているようです。
ズゴックとしてのモノアイ表情や可動域も再現しながら、付属パーツ「ダメージ装甲頭部」と別売りインジャとの組み合わせで「インジャのチラ見せ」も再現するという折衷案で出してきたようですね。
商品開発の苦労が窺えます。
閑話休題。
『HG 1/144 サイコガンダムMK-Ⅱ』ですが、ほぼ同スケールで商品化された『GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE サイコ・ガンダムMk-Ⅱ』を昔入手していたので、開封してガンプラHPと比べてみました。
久々に引っ張り出してみました。元々中古で購入し、あまり開封してなかった商品。
GFFですから、カトキ氏特有のコーションワークが目を引くデザイン。完成品なので色分けもしっかりしてます。
今回発売するガンプラも色分けには相当気を使っている様子。ガンプラHPの写真は開発中のものですので変更なるかも知れませんが、現時点の写真だと成形色が明るめ。このあたりは好みでしょうけど、ガンプラはいざとなれば塗装で好みにできます。
コーションワークもガンプラは自分好みにできますね。
勿論、どちらの商品も変形できます。
エンドユーザー目線で商品選定を検討するならば、「手間無くカトキ氏コーションワークを備えたハイクオリティーの完成品」を取るか「手間を掛け自分好みのサイコガンダムMK-Ⅱを作る」かといったところでしょうか。
付属するリフレクタービット。今回のガンプラは10基付属するので、この点はガンプラの圧勝です。
またガンプラには「劇中シーンをイメージした半壊状態の頭部パーツ」も付属するので、この点のプレイバリューも後発のガンプラは良いですね。
GFFには専用台座が付属します。ガンプラにもアクションベースが付属しますが、GFFの専用台座は機体名等が印刷され高級感があります。逆にガンプラのアクションベースはクリアパーツですから本体鑑賞の邪魔にならない印象を受けます。このあたりは好みですかね。
まあ、台座も自作する方法はありますね。
ガンプラ『HG 1/144 サイコガンダムMK-Ⅱ』は予想とおりの人気で予約難ですが、大手通販サイト「DMM」では9月3日14時まで「抽選申し込み受付中」ですので、予約できなかった方にもチャンスがありそうです。
もっとも、ガンプラ人気新商品は発売日に店頭へ大量入荷したり、近日再販したりするので購入チャンスは他にも多数ありそうですね。
最近は毎週のように嬉しいガンプラのニュースがあって、気持ちが弾みますね。
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