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『ニュータイプは万能ではない。』【ROBOT魂・高速機動型ザク】

2022-04-09 00:00:00 | 機動戦士ガンダム
『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』のペッシェ編がU.C.0082へ。


【機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE】
*タイトルをクリックすると、同作HPへ飛びます。

『エンゲージゼロ』がいよいよ登場。



エンゲージゼロは「ガンダム開発試験0番機」が正式名称で、ブロッサムのオプション試験0番機みたいですね。
ジオン系のガンダムだから、デザインが奇抜なのか。
オービルが機体解説するところは説得力あるな。

青いガーベラも登場?
【追加・補足】
*これはガーベラでは無く『高機動型ケンプファー』で、ガーベラの一部パーツの前身を使用してるようですね。



同作では『機動戦士MOONガンダム』初のアニメカットもありますし、目が離せませんね。



そして、ペッシェといえば『高速機動型ザク』。
今日は、そんな『ROBOT魂 高速機動型ザク』について。


【ROBOT魂 <SIDE MS> MSN-01 高速機動型ザク ver. A.N.I.M.E.】

詳しい商品詳細は商品HPをご覧頂くとして、商品の印象は以下のとおりです。

①エフェクトが豊富。バーニアエフェクトやビームエフェクトが多種・多数。
②可動しないデザインなのに思ったより可動・表情付けができる。腰のねじり、脚の引き出し。
③プロポーションや脚シリンダーのギミックが素晴らしい。

特に気に入ったところは以下でしょうか。

①プロポーション
まずはプロポーションが良いです。
今風にするなら、もう少し頭部を小さめにすべきでしょう。
そんなデザインのタコザクも欲しいですが、MSVの元デザインと今風の折衷案的な絶妙なバランスで、本作も素晴らしいです。

②色・マーキング
色は落ち着いた白でおもちゃっぽくなく、しっとり感が良いです。
マーキングもMSVの元デザインの印象そのままで、情報量も多く素晴らしい。

③ブレードギアとシリンダーの連動可動
ブレードギアの可動に合わせ、脚シリンダーが伸縮するのが、メカっぽい演出で嬉しいです。


[ブレードギア・足裏面でベタ踏み状態]


[ブレードギアを伸ばした状態]
伸ばす際にシリンダーも引き出されるのが最高です。
頭身も伸びるので、この状態のほうがカッコイイです。

それでは、お楽しみのおポージング撮影をいってみます。

まずこの機体は「飛ばしてなんぼ」でしょうから、浮かせてみます。



ちなみに左胸の「2」は、元機体「サイコミュ試験ザク」の機体番号。
後ろから。



バーニア多数ある後ろ姿は圧巻。
ちなみにサイコミュ腕以外のバーニアは可動します。
横から。



地味な話ですが、様々な角度から眺められるのは、絵には無い立体物の醍醐味ですね。

頭部モノアイを稼動してみます。



上方向はダメですが、ザクⅡ同様横方向には可動。

お待ちかねのサイコミュ腕を飛ばしてみます。



開封直後だからか、保持力強く魂ステージ無しで浮かせられました。
方向を変えてみます。



最後に後ろから



このアングルはレアだし、バーニアも映えるし立体物の冥利に尽きますね。

次のMSVも楽しみですね。
コッチはまだ注文受付中ですから、ご興味おありの方は是非。



ROBOT魂 <SIDE MS> MS-06V-6 ザクタンク (グリーン・マカク) ver. A.N.I.M.E.


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