、朝鮮戦争で疲弊した韓国を経済的に立て直すことに成功し、これを評価する保守系の人々はいたが、韓国民の民主政治への希望は強く、その中で遂に内部の人間によって暗殺されてしまう。朴政権の末期はイエスマンしかおらず、そのイエスマン達が朴大統領への忠誠競争で争い、遂に情報部長が朴氏に取り入ったと感じた秘書室長と大統領を射殺してしまうのである。この時の情報部長の心理状態については映画やドラマで随分取り上げられてきたが、要するに腐敗が極に達してしまうのであった。この頃の大統領は心情を吐露できる夫人も失っていていきづまっていた。
独裁長期政権は必ず腐敗するのだ。プーチンも形式的な選挙はしたが、真に国民が選んだ大統領ではない。
日本もロシアや中国を批判している場合ではない。歪んだ選挙制度で自公政権が続いているが、国民の希望に叶う政権ではない。腐敗は深く進行しているのだ。
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