春の雨がしとしと降っています。
今日は長野県議選の期日前投票にいきました。このところ選挙ではもっぱら当日ではなく期日前に行きます。
「トリクルダウン」なんて起きるはずがないことは経済に特に詳しいわけでもない私でもわかる。大体金持ちほどケチというではありませんか。人のためにはびた一文出さない、出したくないというのが「金持ち」と言われる人たちの性(さが)です。金持ちのおこぼれをあてにするなんて経済政策でもなんでもありません。こんな言い分を信じるなんて馬鹿です。バカはいい加減卒業しましょうと言いたい。
住宅政策は自治体が主導しなければだめ。民間にまかせていては乱開発のきわみ。都市計画をきちんと立ててそのうえで開発を許可する。諸外国はみなそうしています。だからヨーロッパなどは町並みがきれい。
だいたい市の職員も首長も公務員としてそれなりの見識を持っていなくてはいけないのにそうはなっていない。なんのために税金から給料が払われていると思っているんですか。
『徹子の部屋』は昨日はピアニストの角野隼人、今日は評論家の樋口恵子さん。
角野さんは東大で数学を専攻した。「天が二物も三物も与えた人」ですね。願わくば早死にしないでね。
樋口さんは90歳。90歳になるとただ立っていても転ぶと言ってました。
私もついこの間段差に躓いて転びました。特にどうと言うことはなくて安堵しましたが気を付けなくては。