昨日はあいにくの雨模様でしたが、近所のお寺の「桃の花まつり」に行きました。
庫裏の座敷のお茶席で抹茶をいただき、地元音楽グループの歌と木琴の演奏とジャズの演奏を聞きました。よかったのですが、素人の演奏家って、自分たちが演奏できる曲目をここぞとばかり演奏するものですから長くなってしまって・・・。こうしたものは「もう少し聴いてもいいかな」と思う一歩手前で終わるのがコツかなと思いました。余韻て奴ですね。他の分野でも言えることだと思います。出店で桃の花饅頭とパンと豆腐とスープを買いました。桃の花ワインも欲しかったのですが、今年は出店してませんでした。コーヒーとチキンのキッチンカーは出てたんですけどね。
和歌山で街頭演説の岸田首相を狙って爆発物が投げられる事件が(15日昼前)。
昭和初期の暗殺事件が連続して起きた時代に酷似していると思いました。なぜか?私は自公政権の多数を頼んでやりたい放題の政権運営のせいだと思います。「国民の生活を顧みず、アメリカにはいつくばって軍事拡大しか考えない自公政権」。この連中が反省することはありませんから「政権交代」しかないのです。
犯人は若者で右翼でもヤクザでも左翼過激派でもない。普通の青年です。安倍銃撃事件もそうでした。
警護を厳しくすれば済む問題ではない。