わはは。
そんなこと言ってる詐欺師、いやいやアナリスト(仮称)がいるようです。
今さらな内容ですみませんが、基本的にサボリたいんです。新たなネタを考えるのがめんどくさい。。
ここまで株価が上がってきたのは、もともと(民主党時代に)低すぎたのと、円安(黒田バズーカ)と年金砲なわけです。
まあ、もともと安すぎた分は安倍政権になって数ヶ月ぐらいで解消したかなということで、その後は金融緩和で円安に振れたことが大きいわけですね。
円安になると外人さんが買うと。
それだけですよね。
今、日本の株式市場は7割ほどが外人さんだそうで。
円安になればなるほどこの割合が高くなっているわけですね。
もう、株式の半分以上が外人さんに占められている上場企業が大量にあります。
この前、出光が昭和シェルにTOBかけての完全子会社化するという発表をしましたが、昭和シェルの株も7割近くが外人さんだったですね。
あれは発表前の株価1000円ちょっとぐらいだったのが、1株当たり1300円での買収ですから、外人さんぼろもうけ?
これで「愛国者」さんたちがなんで喜んでいるのか不明ですがそれはともかく。
円安以外で上がっている要素があるとするとそれは、年金砲ですね。
GPIFとかいうなんかプロレスみたいな名前のやつ。
信託銀行が5月からずうっと買い越しが続いていて、計2兆9000億に達しています。
まあ、上場企業は儲かっているところが比較的多いかもしれないけど、基本的に景気は良くなっていないので、株価が上がるのは、外的な理由で円安になるのを除けば、黒田君が発狂するか、年金突っ込むかなんですが、サボりたいので続きは明日。
うはは。すみません。
Bob Dylan - Blowin' in The Wind
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