シャルリー・エブドが襲われた件は今さらですけど、
あれ、イスラム教やマイノリティを侮辱するものみたいになっているんですが、(「侮辱」と言えばそこらへん否定できないんですけど、)彼らの侮辱の対象は別にそのあたりだけではなくてすべてですからね。
人類のあらゆる愚かしい行為。当然自分たちも侮辱すると。
そこらへんはモンティ・パイソンを見ればなんとなくわかるんじゃないかと。
とにかくすべてをこきおろすという姿勢ですね。
まあ、マイノリティに対しては配慮があっていいと思うし、下品だけどね。
それが世の中の風潮みたいなものと噛み合ったりすると日本のあのヘイトみたいなことになっていったりするんですが。
あれが許される社会って、日本だともう当分(永遠に?)無理かなって気がしますね。
全方位的に寛容な社会でないと。
日本の誇りとか言ってて批判封じしたがってるうちは絶対あかん。
ついでに、今回の件でマイノリティに対して云々、なんてことを「在日が~」の人が言っているのは何なんだろうなあ。
我々イスラム教徒は「シャルリー・エブド」を支持する
これ立派ですね。
憎悪の連鎖を止める姿勢です。
しかし、フランスのあちこちで事件が起きているようです。
犯人あるいはイスラム教徒かもしれない人たちがあちこちでやらかしていて、また、モスクなどが襲われているという話もあります。
これはどうしたものか。。。
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