Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
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そういうことになってますね。
わざとらしい出来レースは、まるでプロレスのマイクパフォーマンスですね。
プロレスの場合、鍛えられた肉体と技があってのあのおまけのパフォーマンスなので、好みの問題で済みますが、政治はこれが中心でしかも全国民に影響することですよ。
茶番では困るのです。

問題は、日本の経済状態と日本政府の財政なわけですが、常に「消費税」を増税するかどうか、「社会保障費」の財源をどうするか、の話にしかならないんですよね。

財源の心配はもっと他にすべきところがあります。というか削れるところが。
アメリカから武器を買うのを減らせばいいのです。
自衛隊を海外に派兵しなければいいのです。
アホな見栄を張って「普通の国」など目指さないで平和のトップランナーをやっていれば、平和を愛する人々から尊敬され、紛争地域でも日本人だからと信用され、お金もかからないのです。

国家強靭化計画とか言う頭の悪い政策をやめて、公共事業費を絞ればいいのです。
特別会計に手を突っ込めばいいのです。
もうほんの少しだけ細かい予算の使い方について考えればいいのです。
それが、ただ財政出動か緊縮財政か、増税か否か。
アホですか。

同じ予算額でもその内容次第で国民の生活は悪くなったりよくなったりします。
あるいは、消費税を上げなくても税収をアップすることはできますね。

介護や保育は確実に人手不足ですが、おカネが足りなさすぎるからでしょ。
そこにおカネを回せば確実に経済にはプラスなのですが、利権にならないから回さないんですよね。
その部分を改善できないなら、そういう国は要らないと思いますよ。

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