Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
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ゆーちゅーぶでよく見たの。
いや、もう国会がひどすぎると思ったらテレビもまた酷いし、当面現実逃避で(笑)
その2はすぐにはやらないかも。

当然既出が多いかと。
J. S. Bach - BWV 1042 mvt.1 - A.L.Kramb
まずはこれですね。(既出)
バイオリンのソロのパートだけ聴きたいという希望に合致した演奏。

続いてリシッツァさん3つ。(既出)
J.S.Bach - BWV 826 - V.Lisitsa
緩急がきりっとしてていいです。

Rachmaninoff - Etude Op. 39 No. 6 - V.Lisitsa
こんな面白いのはなかなかないですね。
この曲のいろんな演奏聴きましたけど、もう破壊力が違いますね。
「赤頭巾とおおかみ」ということですが、音でそれらを表しているとすると、迫力あるのが狼と言うことになりますが、強すぎますね。
100万馬力のメカウルフみたいですね。赤頭巾ちゃんが何人いても足りない。
1:27~1:28のところ、低音でドドーンというのが3回くるんですが、こんな音出している例は他にないです。
もっと高い音でキーシンが少年時代に似た感じのことやっているぐらいですか。
1:43~1:45の高いほうのパカパカした音も他にないです。

J.S.Bach Toccata E minor BWV 914 - V.Lisitsa
ピアノの音色と曲がこんなにきれいに一致した例はないんじゃないですかね。

あとやっぱこれ。(既出)
Sia - Chandelier

ええと番外編。
春先に見かけた動画に騙された件。(いや別に騙されたわけじゃないんだけど)
Tove Lo - Talking Body
こういう動画がありまして、この人はその時初めて見たんですが、下のコメント欄に誰か時間書いてますよね。
歌の途中で、胸を見せるんですね。
で、関連動画に同じ曲のライブ映像がいっぱいあるのでいくつか見たら、だいたい(全部ではない)同じところで同じことしてるんです。
知らなかったし、アングラなんだな~って思っていたんです。再生回数も少ないし。
だいたい、ユーチューブもトップページではインディーズに入れてたんですよ。
ところが夏ごろですかね、ツイッターである動画のBGMがたぶんこの人の曲だなあっていうのが流れてきたんです。
なんかピッチが高いけど雰囲気が似てるんです。
それで、曲を探してみたら、なんとか見つかったんです。
Habits - Hippie Sabotage Remix
リミックスだったんですね。それでピッチが高かった。
で、再生回数が5億回を超えている。え?え?
Tove Lo - Habits (Stay High)
こっちがオリジナルですけど、これも2億回以上余裕で超えている。
調べてみたらメジャーな人じゃないですか。
この曲はアメリカだけでプラチナx5ぐらいいってる。
他の国でも軒並みプラチナ取っていると。(一応スウェーデンの人)
ちょっとシャンデリアの人の別の曲に似ている雰囲気のところが結構あるんですけど。

しかし、それでなんでステージではあれやっちゃうのかが不思議。
エロい表現はいっぱいあるけどあれはやらないですよね、一般に。
いやまあ、歌詞はそれだけで18禁レベルではあるんですが。
Talking Bodyは14年の秋からライブで歌っていて、リリースは15年の頭。
どうも、15年の3月ぐらいのアメリカツアーからやり出したみたいなんですが。
別に「売らんかな」というわけでもないようだし、たとえそうだとしても、ずっとやらんよね。
で、先日また関連動画に出て来たのでみたら、最近はさらに過激に。
Tove Lo - Talking Body ATX LIVE
コメント欄を見れば時間がわかりますが、こっから1分以上ずっと。
いったい何がどうしたのか。
いや、女性の聴衆がものすごく喜ぶんですよね。

ラドゥ・ルプーさん。
Grieg - Piano Concerto - R.Lupu

フルヴェン命日。
Beethoven - Symphony #7 - Furtwengler

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