ポンコさんとガラクタ君

ガラクトース（単糖類の一つ）ではないです。
というか、もう毎日このタイトルで行けてしまいますけども・・

五輪の感染対策、バブルとか言ってますけど
ポエムスガ
「完全に一般の方と離れて接触をしない」?
映像を見ればわかりますが、実際には全く分れていません。
広いロビーに線を引いているだけ。それで感染が防げると思っているのかと。
おそらく接触しないというのを文字通りの意味で、直接触れないぐらいの意味で言っているのでしょうね、ポンコツだから。そしてどのようにコロナが感染するのかわかっていない。まあそれは「専門家」もわかっていないんですが（笑）
リメンバーＤＰ号。
本当にこれを思い出しますね。
不潔と清潔の融合

一切進歩していない国。
これ、外国の選手団はびっくりするんじゃないの？

そして
選手村勤務の２人が陽性
選手村勤務の２人が陽性　４人が飲食時同席、厳重注意―組織委〔五輪〕
こんなのが既に発生していますね。
どこから感染したのでしょうかね。
どんどん増えそうですが、大丈夫です。隠ぺいすればいいのです。日本名物隠蔽・改竄。

ちなみに一番上の空港の様子ですが、あの状況で海外からの記者たちにはろくに説明もないのでみんな迷ってあちこち行きます。一般人との接触だらけ。

ＮＨＫのニュース７
「がんばれ日本！」
NHKニュース7が突如として東京五輪の壮行会を中継しだしたので驚きましたが、そこで流れた菅総理のメッセージにも衝撃。
カメラ目線で口だけを動かして語る姿は、まるで無感情の読み上げロボットのようでした。「がんばれ日本！」の後、最後に無表情になるのも怖い。これが壮行会って・・。
目が死に切っていて怖いんですが、スガはよくこれで映る気になるね。
あと、また東京の魔女の思い出話をしたらしいですね。原稿読みながら。

続いて、出鱈目大臣がある告白をしました。
6月末までの供給6割減
モデルナワクチン、6月末までの供給6割減　減少分は9月末までに
とにかくテキトー。
つまり4月末にはわかっていたんですよね。こういうことをすぐに公表しないからカスなんですよ。
それでいて職域接種はがんがんやってきて、いきなり足りなくなったからストップと。
おつむが悪いにもほどがあるでしょ。

事実関係はこういう感じ。
6月末までの供給6割減
厚労省は2020/10/29、米モデルナと武田薬品との間で5000万回分の供給を受ける契約を締結した。
来年上半期に4000万回分、同6～9月に1000万回分の供給を受ける
それが6月末までの分は１３７０万回分になった（のがわかった）のが４月末。
そして６月に入ってから職域接種を大々的にやったんですね。
そうしたらあっという間に足りなくなったと。会社の従業員よりはるかにたくさんのワクチンを注文する行為が横行。
まあ、だいたい政権に都合のいい会社とその周辺は接種したんでしょう。それでもう職域接種はストップ。
７月からは自治体にも供給できないと。
完全な間抜けなんですね。もしくはヒトデナシの詐欺師。

あと、都議選で自民党が思いのほか議席が取れなかったことで、困窮者に給付金を配る（１０万）話が出てきたんですね。
気張るのはいいんですが、困窮者にすぼるとまた手続きに異様な時間がかかって、それを多くの自治体ではパソナがやるわけでしょ。
まあ、莫迦内閣だからどの道パソナかもしれないけど。
時間と手間がかかるうえにいちいち申請が面倒そうだし（要するに住民税を払っていない世帯であることを証明しないといけない）、デメリットが多いので一律にして、後から法人税と所得税をがっぽりとれよ。
コロナ復興税とかテキトーに名前を付ければいいでしょ。分離課税も分離しないでたっぷり取ればいい（笑）
２０２０年度は何と消費税の税収が過去最高になったんだよ。
そりゃまあ１０パーセントに上げたのと給付金が効いてるからね。


CHOPIN - Ballades No.1-4
ちょっと音が小さめかな。