Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
Martian Official Weblog



短期間のお祭りはそもそもコスパが悪いんですが、何でやりたがるやつがいるかというと、利権。
無駄なお金がかかる=利権の巣 ということですね。
普通はもう少し巧妙にやるんですが、東京五輪に関してはあからさまですよね。
もう隠す気もない。にも拘わらずまだ賛成する人がいるのは日本国民がどれだけ情弱で鈍感かと。
これ面白いですよね。
五輪反対が78%
東京五輪「反対」、28カ国で57% 米仏など世論調査
日本は78パーセントが反対。
大手メディアの世論調査とかなり解離していますね。
日本の大手新聞はことごとく東京五輪のオフィシャルスポンサーですからね。

そういえばこの前、東京五輪反対する人は反日と言っていたすごいバカがいましたね。
あ、アベシンゾーとかそんな名前のやつ。
78%が反日なのかな?
あるいはシンゾー君の脳内だとこの調査をしたところが反日になるのかな?


今日の東京の感染者は1149人と、やや少な目ですね。
もうちょっと行くかと思いましたが、やはり検査が足りないんでしょうね。まあ、検査数が十分ならその後はそんなに増えないので、こんなものなんでしょうけど。
しかし、東京以上に全国での感染者数が一気に増えています。これぞデルタではないでしょうか。
3日間続けて、前の週(同じ曜日)から40%以上の増加です。(←すみません。間違えてます。当日分が間違い)
少し前から割と田舎のほう(失礼)でも、やや増えてきていたのでそろそろ結構来るかとはおもいましたが、一気に来てます。
五輪期間中に6000とか7000に達する日が出たりするかもよ。
全国版の緊急事態宣言を出しながら五輪をやるというシュールな世界に。

そんな中でも五輪貴族は、高級ホテルでやりたい放題ですからね。
疫病で苦しむ庶民との対比は見事に「赤死病の仮面」の男が登場する場面でしょう。いないけど。

ところで東京の月次支援給付金の誓約書があれだった件ですが、
6月には政府からお達しがあった
さきほど、最終更新日を調べたら、6月28日なんですね。
そして、同様の文言は東京だけでなく大阪、神奈川、愛知と確認できているので、おそらく全国的にそうなんでしょう。
東京・大阪・神奈川までなら知事がアレだから、とならないでもないですが、ここに大村知事が積極的にやるようなことではないので、政府から全国にお達しがあったということかと思います。
というか各都道府県の知事は知っていたのかな?
事務方で全部済ませたとかありえる?
まあ、みんながこんなに苦しんでいるのに、貴族と利権のために五輪はやるんですね。

世界的にも感染者はリバウンドしていますね。
だいたい2~3週前から増えてきています。
アメリカも増えてきています。
国によっては嘘みたいに急激に増えているところもあります。
オランダは理解不能なレベルで急激に増えています。
アルファがあやった時もありましたけど、今まで感染者が少なかったところがいきなり感染爆発したりしていますね。台湾はなんとか抑え込んだようですが。(まだ昔のレベルには戻っていない)

そんな中、五輪は選手村の感染者情報を公開しないらしいですよ。
情報遮断
連ツイになっていてソースは下のほうにあります。
もう完全にオカシイ世界に入りましたね。もともとですが。
選手ムラって感じですか。

こんなこと言われているようですね。
スリラー映画
「世界中がデルタ株に感染するスリラー映画の完璧なオープニング場面」とか言われてるんだけど大丈夫かな
五輪貴族や一般市民に制限だけ書ける無能無策な自民党議員たちと庶民の必死の感染対策(自助)や苦しい自粛生活との落差を描いたら(要は「赤死病の仮面」ですけど)、かなり面白いものができるのではないでしょうかね。
スガの間抜けな世界に類を見ない棒読み朗読会(しかも読めない)、河野のワクチン詐欺、西村の飲食店潰し、バッハの豪華なホテル生活と傲慢な発言の数々、「スポーツの力で」とか言ってる間抜けな人々とか、検査妨害・空気感染否定・ワクチン1点張りに副反応否定の医クラと悪役には事欠きませんが、あれらって自分は物語の悪役にしかなれないことには気がつかないんですかね。

しかし、ジル・バイデンが感染したらどうするんだろう。いやフィクションじゃなくて。トルドーは来ないことにしたようです。トルドーは最終的にはほぼ正しい判断をしますね。

全然五輪と関係ないんですが珍しく良いニュース
「黒い雨」判決要旨
「本来被爆者とすべき」 広島高裁「黒い雨」判決要旨

今日は特集を組もうと思ったのですが、クライバーの命日なので、カルメン。
Bizet - Carmen
既出なんですが、前にリンクしたのはもうなくなっています。
画質は悪いしちょっと残念なんですが、まあ、クライバーの振り方はわかるかなと。
舞台装置と演出がフランコ・ゼフィレッリなんですね。テレビ用の映像で、実際、昔テレビでやってましたけど、しかし指揮者が一番目立ってるんじゃないかと。
ウィーン国立歌劇場で、ウィーン国立歌劇場管弦楽団です。(つまりメンバーはおおよそウィーンフィル)

ブログランキング・にほんブログ村へ


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )