またそういう感じなのだ。
最近のドラマではイギリスの検察官が主人公のもの(2つ)が面白かったです(いつも通りではないか)
どちらもスコットランドの田舎が舞台で、一つはネス湖の湖畔。
田舎での殺人事件なので、やや都会から少し偉い人がやってくるんですが、主人公が地元の女性警察官でなんだかんだと彼女が事件を解決していく話。
もう一つはシェトランド諸島。今までこの場所を知らなかったです。
グーグルアースを眺めながら見ました。続きもやるといいですが。
人口2万3000人しかいないところなので、建物も探すと全部わかる仕組み(笑)
天気がいいと東側にノルウェーが見られる立地で、もちろんネス湖もこちらも自然の描写がふんだんに出てくるのですが、
日本でこういうのを作ると、なんかそれらしいBGMに田舎の人の人情話みたいになりがちですが、このドラマは「田舎の人間関係は結構つらい」というのが底流にあるんですね。
主人公が諸島にある人口70人の島の出身で、まあ、今は警察のお仕事でラーウィックという諸島唯一の市街地があるところにいるわけですが、
しかし、その主人公をやっている人が、つい先日まで「プライミーバル」というちょっとしょうもないドラマの主人公で(しょうもないと思いながらなんだかんだ見ていたのですが)シーズン3で主人公なので途中で死ぬんですよ。
その死んだのを見た直後に、こっちのドラマを見たので笑ってしまいました。
「プライミーバル」はタイムパラドックスを扱っているのに雑なんですよね。まあ、扱っているから雑なのかもしれないですが。(まじめにやってると作れなくなるかも)
とにかく、わたくしてきにはシェトランド諸島の方がいいです。
あと、今週は割とテキトーに映画をいくつか見ているのですが、女性のスパイもの(ストーリー上で役に立っているのは基本的に女性だけど男性の大物俳優がぞろぞろ。マイケル・ダグラスとかジョン・マルコビッチとかオーランド・ブルーム)とジェイソン・ステイサムのやたら人が死にまくるアクションものとマーゴット・ロビーのわけわからない奴(今見ているところ)。
ステイサムのあとだと異様に展開が遅くて見ていてうつろになってきます。これはいつ面白くなるのだろうか・・
またバカニュース湧いてますね。
高校での「金融教育」推進へ
高校での「金融教育」推進へ 証券会社と銀行が連携 講師派遣等
「講師」がやってきたら、高校生の皆さまが「ハイエナが来たぞ~」とか言うと面白いんだけど。
フェリシア・ブルメンタールさん。
Partita for Harpsichord and Chamber Orchestra
ペンデレツキから献呈された曲。
ペンデレツキの指揮とブルメンタールさんのチェンバロで。
Villa-Lobos - Concerto pour piano No. 5
ヴィラ=ロボスより献呈された曲。
ヴィラ=ロボスの指揮、ブルメンタールさんのピアノ。
ショパン弾きとして有名なのだ。
Chopin - Complete Valses
特にマズルカの評価が高いんですが、まとまった演奏が無いようなのでワルツ。

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