Do you really dream of jumping sheep?
(ども 火星人です。レイシストお断り)
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今日は全国でコロナの死者が236名という新記録、中でも大阪の(コロナによる)死者が42名ということで抜きんでた数字が出ていますね。「吉村さん、頑張ってはる」。
大阪の府知事や市長はどれだけ必死で対策のために奔走しているかと思いましたが、相変わらず他党を叩いているだけ。
「野党の批判ばかり」ですね。まあでも、大阪の人はそういう出鱈目なチンピラをあえて選んできたわけですから本望なのでしょう。

ブルシット・ジョブは何回かやろうと思います。なので今日は全く結論は出しません。
少し前にやったアンダーマイニング効果は、外部的な理由でやる気がなくなる話でしたけど、ブルシット・ジョブはそもそもその仕事に価値を感じないというやつですね。
日本に溢れまくっているのではないでしょうか。

基準を決めておきますかね。
その仕事をしている本人が悪というわけではなくやらされていて、その仕事に意義を感じない(あるいは反社会的だと感じる)ケースをブルシット・ジョブと呼ぶと。
そうすると顧問弁護士とか微妙ですよね。維新や自民党や悪徳企業などの顧問弁護士でも本人が積極的な悪党である場合が十分にあり得ますよね。

どうでもいい仕事をなぜしなかればならないのか。
「悪い人がくだらない仕事を作り出している」
「悪い人に雇われた人が、無駄な仕事を作り出している」ブルシット・ジョブメーカーというブルシットジョブ。

基準を決めてみても判断の難しいものがたくさんありますね。
アイヒマンのような仕事はブルシット・ジョブなのかという問題とか。
アイヒマンはどのくらい自分の「業務」に異議を感じていたのでしょうか。
アイヒマンの部下はどうだったのでしょうね。
大阪府や市の職員はブルシット・ジョブ?まともな人ならばかばかしくて耐えがたいですよね。
本来の仕事としては価値がないはずがないんですが、吉村や松井ですから。
ごく稀に良いことがあったら吉村と松井の手柄で問題が出たら職員の責任ですからね。
業務内容がまともならアンダーマイニング効果で、そうではないならブルシットジョブですかね。
松井が使っている公用車の運転手の人は、どっちですかね。あまりにバカバカしいのは明らかですね。
素晴らしい政治家であれば、ある程度誇りにも思うでしょうが松井一郎は無理でしょう。糞以下ですからね。
週に1回か2回しか登庁しないチンピラの私事に公用車を走らせているわけですね。
1年で公用車でジムに行ったのが68回。登庁がほぼその数字ですよね。もしかすると完全に一致するかもしれません。仕事するために登庁しているわけではないんですね、松井は。
タバコもその公用車の中で吸うんですよ、あのチンピラは。
まあ、それでもイシンジャーならやりがいを感じるのかも知れませんが。

平沢勝栄はアベシンゾー訓が小学生の時に家庭教師をしていたということですが、これってばかばかしかったでしょうね。ブルシットジョブではないでしょうか。
シンゾー君は常時4人の家庭教師が付いていたそうで、まあ、シンゾー君の家庭教師なんて華麗にブルシットジョブだと思いますよ。まるっきり学力も何も身に付かなかったわけですからね。
彼が身につけたのは平気で嘘をつくことだけ。
嘘の技術も身に付いていないですからね。巧妙な嘘などはまったくなく、ただサルでもすぐにわかる嘘をついて平気にしていればだれかが取り繕ったりかばったりしてくれると。
そのとばっちりが近畿財務局の故・赤木俊夫さんですね。
本来、財務省の職員になることはブルシットなわけはないんですよね。
ここでは”ジョブ”をどう規定するかがちょっと問題になりますが、普通に職(職業)という意味も含むなら、財務省の職員がブルシットジョブであるということは本来ないはずです。
しかし、上司が糞だったりあほみたいな命令をされたりするとやる気がなくなりますね。アンダーマイニング効果です。
それに糞みたいな業務(これはジョブになるのかな)を与えられると完全にやる気を失います。
アンダーマイニング効果とブルシットジョブの融合ではないですか。
この世で無間地獄を味わうみたいなものですよね。
それは生きているだけで拷問でしょう。財務省の仕事に誇りを持っていたでしょうし。

でも、そんなお仕事が日本中に溢れていますよね。
民間の、まあ、あまり大きな企業ではないところであっても新規採用で入ったらいろいろな期待があると思いますが、そこで糞みたいな業務を与えられたらメンタルに来ると思いますよ。

ネトウヨのバイトってどうでしょうね。
くだらない書き込みをしてほんの少しだけ稼ぐお仕事。ブルシットジョブの極みではないでしょうか。
まあ、自分では愛国者だと思っている残念なおつむの人はやりがいを感じているのかもしれませんが。

河瀬直美と島田角栄におそらくは雇われたであろうあのおじさん。
顔を隠して、なんか台本にあることを言わされてかすかな収入を得たであろうあのおじさん。これもなかなかブルシットジョブですよね。
しかもBPO案件になるという。
もしも聴取があったらそっちはタダですか?やってられませんね。
もしかすると河瀬や島田の映画か何かに出演する約束をしたのかもしれませんが(まあ、一応想像です)


入管のこの人たち。
入管地獄
「うるさい、静かにしろ!」 入管施設「制圧」の実態
一応法務省の職員なのですよね。
しかしどう見ても糞。
大声を出して暴れているのが職員ですから。
収容されている人が具合が悪くて医者にかかりたいといっても死ぬまで無視。
それは仕事なんですかね?
この人たちはどう思っているのでしょうか。
この人たちに命令している人にはもちろん重い責任がありますが、現在の日本でここまでヒトデナシの行動をとれるものなのでしょうか。
まあ、「できる」でしょうけどね。
現在の日本は基本的人権もないがしろにする糞な国ですからね。

立憲が維新と手を組む話は今日新たな展開があったのですが、別のネタとともに明日にします。


Praetorius - Dances from Terpsichore
ミヒャエル・プレトリウス

Praetorius - Magnificat
こういうのが得意な人っぽいです。

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