上映作品
「老ナルキソス」
「ピンぼけシティライツ」
「23:60」
「ホモソーシャルダンス」
「老ナルキソス」
ゲイでマゾで老人のトラウマを巡る物語。という時点で原作がベストセラーで主人公がジャック・ニコルソンとかモーガン・フリーマンクラスの人でないと誰も見ないような映画だが、もちろん出演者はそんなスターではなく、脚本もオリジナルである。
にもかかわらず、この映画は魅せる。
まさに決して商 . . . 本文を読む
上映作品
「老ナルキソス」
「ピンぼけシティライツ」
「23:60」
「ホモソーシャルダンス」
大府ショートフィルムフェスティバルに我が「唯一、すべて」が入選し上映された。
同じ映画祭で初めて東海林毅監督を知る。東海林監督作品で上映されたのは「ピンぼけシティライツ」だった。
水着姿のグラビアモデルの幽霊が、売れないダメ人間写真家に取り憑き、イヤミを言いまくるという作品だった。
その作品からは . . . 本文を読む