ブロガー&SNS映画レビュアーの10年代外国映画ベスト 12位~32位
(年度は日本公開年)
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第12位 『スパイダーマン/スパイダーバース』 監督 : ピーター・ラムジー、 ボブ・ペルシケッティ、 ロドニー・ロスマン (2019年) [総合18点/投票4名]
「新しい手法を試行錯誤するスタッフの心意気があふれていた。」(おざき)
第13位 『ボヘミアン・ラプソディ』 監督 : ブライアン・シンガー (2018年) [総合18点/投票3名/ベストワン1名]
第14位 『サウルの息子』 監督 : ネメシュ・ラースロー (2016年) [総合18点/投票2名/ベストワン1名]
「被写界深度の浅いあのカメラが衝撃的。あえて背景をボカすことで観るものに想像させる。」(sayapen)
「「どう写すか」という映画の根源的な問いを突き詰めた感じ」(しん)
第15位 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 監督 : アン・リー (2013年) [総合18点/投票2名]
第16位 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』 監督 : ケネス・ロナガン (2017年) [総合17点/投票3名]
「人の弱さ、脆さを演じて見せた「マンチェスターバイザシー」の登場人物たちも高く評価したい」(にかいどう)
第17位 『アメリカン・スナイパー』 監督 : クリント・イーストウッド (2015年) [総合17点/投票2名]
「今回も前回ほどではないにしても、やはりイーストウッドが3本。神がかってる。」(Kei)
第17位 『息もできない』 監督 : ヤン・イクチュン(2010年) [総合17点/投票2名]
「ヤン・イクチュンは「息もできない」だけでなく、日本映画「あゝ、荒野」での好演とも併せて。」(Kei)
第19位 『バーフバリ 王の凱旋』 監督 : S・S・ラージャマウリ (2017年) [総合16点/投票3名/ベストワン1名]
「バーフバリ‼︎」(しめじ)
第20位 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 監督 : クエンティン・タランティーノ (2019年) [総合16点/投票3名]
第21位 『ゴッズ・オウン・カントリー』 監督 : フランシス・リー(2019年) [総合16点/投票2名/ベストワン1名]
「『モーリス』から100年、森から日向へ」(しめじ)
第22位 『ダンケルク』 監督 : クリストファー・ノーラン (2017年) [総合16点/投票2名]
「クリストファー・ノーランはギミック無しの『ダンケルク』の演出も優れていて」(wanco)
第23位 『ジョーカー』 監督 : トッド・フィリップス (2019年) [総合15点/投票2名]
「ホアキンの演技は10年代を代表する名演」(しん)
第24位 『ア・ゴースト・ストーリー』 監督 : デビッド・ロウリー (2018年) [総合14点/投票3名/ベストワン1名]
「ラストが秀逸」(sayapen)
「ミニマムながら広大な世界描写」(しめじ)
「悠久の世界の中で繰り広げられる普遍的な愛。観客の私たちは真四角な画面から神様のように彼らの世界を覗いているよう。」(おざき)
第25位『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』監督 : ジェームズ・ガン (2017年) [総合13点/投票3名]
第26位『ミッドナイト・イン・パリ』監督 : ウディ・アレン (2012年) [総合13点/投票2名]
第26位『天使の分け前』監督 : ケン・ローチ (2013年) [総合13点/投票2名]
「ケン・ローチのコメディ、しかし庶民への眼差しは不変」(wanco)
「他の作品と迷いましたが、ハッピーエンドなこれを選びました。」(きしこ)
第26位『オマールの壁』監督 : ハニ・アブ・アサド (2016年) [総合13点/投票2名]
「犯罪映画でスパイ映画で推理映画で青春映画で恋愛映画なジャンルを軽くまたぐ軽やかさ」(しん)
第26位『エクス・マキナ』監督 : アレックス・ガーランド (2016年) [総合13点/投票2名]
「VFXによる驚異の映像には、ジュラシックパーク以来なかなか出会えないが、それでも「エクスマキナ」の半透明は本当に驚いた。」(にかいどう)
第26位『新感染 ファイナル・エスクプレス』監督 : ヨン・サンホ (2017年) [総合13点/投票2名]
「後半1時間は泣きっぱなし。してやられた。」(おざき)
第26位『ROMA/ローマ』監督 : アルフォンソ・キュアロン (2019年) [総合13点/投票2名]
「映っているものすべてが美しい」(おざき)
「劇的なイベントよりもただただ日常を観察するだけで、どうしてこんなに面白い興味深い映画になるのか」(にかいどう)
第32位『プリデスティネーション』監督 : マイケル・スピエリッグ 、ピーター・スピエリッグ (2015年) [総合12点/投票2名/ベストワン1名]
「話術で魅せるタイムトラベルSF」(wanco)
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順位は、1位10点〜10位1点として計算。
同点の場合投票者の多い方を上位に。投票者も同数の場合はベストワンの多い方を上位とした。
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2010年代 外国映画ベストテン 1位~10位
2010年代 ベストテン個人部門_外国映画篇
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(年度は日本公開年)
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第12位 『スパイダーマン/スパイダーバース』 監督 : ピーター・ラムジー、 ボブ・ペルシケッティ、 ロドニー・ロスマン (2019年) [総合18点/投票4名]
「新しい手法を試行錯誤するスタッフの心意気があふれていた。」(おざき)
第13位 『ボヘミアン・ラプソディ』 監督 : ブライアン・シンガー (2018年) [総合18点/投票3名/ベストワン1名]
第14位 『サウルの息子』 監督 : ネメシュ・ラースロー (2016年) [総合18点/投票2名/ベストワン1名]
「被写界深度の浅いあのカメラが衝撃的。あえて背景をボカすことで観るものに想像させる。」(sayapen)
「「どう写すか」という映画の根源的な問いを突き詰めた感じ」(しん)
第15位 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 監督 : アン・リー (2013年) [総合18点/投票2名]
第16位 『マンチェスター・バイ・ザ・シー』 監督 : ケネス・ロナガン (2017年) [総合17点/投票3名]
「人の弱さ、脆さを演じて見せた「マンチェスターバイザシー」の登場人物たちも高く評価したい」(にかいどう)
第17位 『アメリカン・スナイパー』 監督 : クリント・イーストウッド (2015年) [総合17点/投票2名]
「今回も前回ほどではないにしても、やはりイーストウッドが3本。神がかってる。」(Kei)
第17位 『息もできない』 監督 : ヤン・イクチュン(2010年) [総合17点/投票2名]
「ヤン・イクチュンは「息もできない」だけでなく、日本映画「あゝ、荒野」での好演とも併せて。」(Kei)
第19位 『バーフバリ 王の凱旋』 監督 : S・S・ラージャマウリ (2017年) [総合16点/投票3名/ベストワン1名]
「バーフバリ‼︎」(しめじ)
第20位 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 監督 : クエンティン・タランティーノ (2019年) [総合16点/投票3名]
第21位 『ゴッズ・オウン・カントリー』 監督 : フランシス・リー(2019年) [総合16点/投票2名/ベストワン1名]
「『モーリス』から100年、森から日向へ」(しめじ)
第22位 『ダンケルク』 監督 : クリストファー・ノーラン (2017年) [総合16点/投票2名]
「クリストファー・ノーランはギミック無しの『ダンケルク』の演出も優れていて」(wanco)
第23位 『ジョーカー』 監督 : トッド・フィリップス (2019年) [総合15点/投票2名]
「ホアキンの演技は10年代を代表する名演」(しん)
第24位 『ア・ゴースト・ストーリー』 監督 : デビッド・ロウリー (2018年) [総合14点/投票3名/ベストワン1名]
「ラストが秀逸」(sayapen)
「ミニマムながら広大な世界描写」(しめじ)
「悠久の世界の中で繰り広げられる普遍的な愛。観客の私たちは真四角な画面から神様のように彼らの世界を覗いているよう。」(おざき)
第25位『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』監督 : ジェームズ・ガン (2017年) [総合13点/投票3名]
第26位『ミッドナイト・イン・パリ』監督 : ウディ・アレン (2012年) [総合13点/投票2名]
第26位『天使の分け前』監督 : ケン・ローチ (2013年) [総合13点/投票2名]
「ケン・ローチのコメディ、しかし庶民への眼差しは不変」(wanco)
「他の作品と迷いましたが、ハッピーエンドなこれを選びました。」(きしこ)
第26位『オマールの壁』監督 : ハニ・アブ・アサド (2016年) [総合13点/投票2名]
「犯罪映画でスパイ映画で推理映画で青春映画で恋愛映画なジャンルを軽くまたぐ軽やかさ」(しん)
第26位『エクス・マキナ』監督 : アレックス・ガーランド (2016年) [総合13点/投票2名]
「VFXによる驚異の映像には、ジュラシックパーク以来なかなか出会えないが、それでも「エクスマキナ」の半透明は本当に驚いた。」(にかいどう)
第26位『新感染 ファイナル・エスクプレス』監督 : ヨン・サンホ (2017年) [総合13点/投票2名]
「後半1時間は泣きっぱなし。してやられた。」(おざき)
第26位『ROMA/ローマ』監督 : アルフォンソ・キュアロン (2019年) [総合13点/投票2名]
「映っているものすべてが美しい」(おざき)
「劇的なイベントよりもただただ日常を観察するだけで、どうしてこんなに面白い興味深い映画になるのか」(にかいどう)
第32位『プリデスティネーション』監督 : マイケル・スピエリッグ 、ピーター・スピエリッグ (2015年) [総合12点/投票2名/ベストワン1名]
「話術で魅せるタイムトラベルSF」(wanco)
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順位は、1位10点〜10位1点として計算。
同点の場合投票者の多い方を上位に。投票者も同数の場合はベストワンの多い方を上位とした。
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2010年代 外国映画ベストテン 1位~10位
2010年代 ベストテン個人部門_外国映画篇
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