日本インターネット映画大賞外国映画部門への投票

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『 外国映画用投票フォーマット 』

【作品賞】（5本以上10本まで）
　　「母なる証明」　　　　10点
　　「第9地区」　　　　8点
　　「抱擁のかけら」　　　　6点
　　「エクスペンダブルズ」　　　　3点
　　「ハート・ロッカー」　　　　1点
　　「白いリボン」　　　　1点
　　「特攻野郎Aチーム」　　　　1点
　　「　　　　　　　　　　　」　　　　点
　　「　　　　　　　　　　　」　　　　点
　　「　　　　　　　　　　　」　　　　点
【コメント】
地方都市の悲しいさだめで、東京から1年遅れで観た「母なる証明」をいまさらほめるのも気が引けるが、圧倒的に面白かったのだから仕方ない
けれど2010年を代表する歴史的な作品は、本来は「第9地区」だ
アルモドバルの新作もやはり外さなかった。
イーストウッドとノーランの新作はいまひとつだった
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【監督賞】　　　　　　　　　　　　　　作品名
　　 [ポン・ジュノ] （「母なる証明」）
【コメント】
　ヒッチコック以来のサスペンスの天才

【主演男優賞】
　　 [シャルト・コプリー] （「第9地区」）
【コメント】
　エビくんという共演者にめぐまれたのもあるけれど、やることなすこと観る者を不安にさせる危険なスターの誕生だ

【主演女優賞】
　　 [ペネロペ・クルス] （「抱擁のかけら」）
【コメント】
　至福のベッドシーンと嫌悪のベッドシーンを見事に演じ分け、オードリーやマリリンのなりきりもイヤミなくこなし、アルモドバルの溢れる色彩の中にあって一番輝いている

【助演男優賞】
　　 [シャルト・コプリー] （「特攻野郎Aチーム」）
【コメント】
　Aチームのコメディメーカー「クレージーモンキー」を完璧に再現。余裕のニ部門制覇

【助演女優賞】
　　 [ブランカ・ポルティージョ] （「抱擁のかけら」）
【コメント】
　主人公との複雑な関係性を見事に表現

【ニューフェイスブレイク賞】
　　 [シャルト・コプリー] （「第9地区」）
【コメント】
　当然でしょう

【音楽賞】
　　「ハート・ロッカー」
【コメント】
　あのテーマ曲はくせになる
　
【ブラックラズベリー賞】
　　「かいじゅうたちのいるところ」
【コメント】
『ただしコメントをお書きいただくにあたっては、その作品に携った方々も一生懸命努力したにもかかわらず惜しくも結果に現れなかったことを充分考慮いただき、節度あるメッセージを期待しております。』
・・・だったらやんなきゃいいのに
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【勝手に○×賞】
　　 [該当なし] （「　　　　　　　　」）
　　「　　　　　　　　　　　」
【コメント】

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