きまぐれ

気の向くままに撮ってます。

マロンタルト

2007-03-25 14:29:26 | Weblog

去年の秋に作った 栗の甘露煮がまだ残っていて
あまり長く取っておいても味が落ちるので、マロンタルトを作った。

マロンペーストは甘露煮を牛乳でやわらかく煮てつぶす。
上のカスタードは半煮え状で、形ができてからオーブンで焼く。
底に甘露煮を敷きつめ、その上にペーストさらにカスタードクリームで3層にする。
とにかく 栗を贅沢に使うので滅多には作れない1品です。

市販の甘露煮を使うのではなく、 自家製甘露煮を使うのが私流。
(写真は クリック、クリック!! 裏があります。)  
 

 

     

もう一品。  天使の頭の白い輪   エンゼルケーキ

タルトを作った時に 卵の白身だけたくさん余ってしまい、 もったいないので、
もうひとつケーキを作った。   材料は無駄なく使いたい。

卵白と砂糖を泡立てて 小麦粉を加えただけでバターは入れないのでヘルシー。
甘くてやわらかいパンのようだけど 結構おいしい。

生クリーム、 チョコレートや フルーツなどのソースを添えるとよいでしょう。
        使ったケーキ型は 21cmのセルクルと 蛇ノ目型
    ( 手品の道具ではありませんよ。)

  
    


頂いたお菓子とお取り寄せお菓子

2007-03-25 13:22:24 | Weblog

とてもきれいな京菓子を頂きました。 
野菜の形が マー!! 可愛い!!  私の好きな リキュールボンボン
中に入っているリキュールも野菜ごとに違う。

さて、 どれからいただきましょうか。

リキュールのほのかな香りが口に広がり
食べるのがもったいない様なお菓子です。 
(写真をクリックするといいですよ)

もうひとつは お取り寄せで有名料理屋のチョコレート。
葛をつかってチョコレートがもちもちする食感が珍しいが 
ハッキリ言って値段が高い。
チョコレート味と 抹茶の入ったチョコレート味の2種類で
20個入りで 本当は5千円だそうだ。 

また食べたいか? 値段や味を考えて 話の種だけにしておきましょう。


懐かしい スイートポテト

2007-03-16 23:29:21 | Weblog

スイートポテトを昔の料理の本で作りました。

昭和40年発行 お菓子西洋料理の2冊を父親が買ってくれたもの。
当時、私は小学生か中学生でした。 (ご想像にお任せします。)
何度も作ったページはもうシミだらけで、本はもうボロボロ。
でも この本は捨てられない。 私の宝物!!

この本のレシピで作ると当時の味がよみがえる。

        私には、どれも懐かしい味。
           (写真は裏があります。クリックしてね。)

  

 

 この本は当時(昭和40年) 390円

この頃の初任給はいったいいくらだったでしょうね。
内容もいまでも通用するなかなかいいものです。
その頃の田舎ではとてもハイカラな料理でしたよ。

この本のコマーシャルに東芝の電気釜が載ってます。

値段は 現金価格 4,350円
     月賦価格 4,650円 
今の値段だといくらなんでしょうね。

この本の事については又の機会にもう少し紹介しますね。  


今日は いろいろ

2007-03-05 22:54:24 | Weblog

近所で時々会えるねこちゃん。

どこかの飼い猫のようだ。 とてもかわいい

会えるとなぜか嬉しくなる。

名前はなーに?と聞いてみると ニャーと言ってくれる。

     

今日の天気予報では 雨のようだ。 風も強いらしく外出はやめにしよう。

暇つぶしに、前から食べたかった サバランを作った。

最近では、ケーキやさんであまり見かけないので残念。

とても歴史の古いフランス菓子らしい。

ケーキというより パン作りをしなければいけないので

出来上がるまで時間がかかる。 

初めて作ったのは30年前で、蛇の目型で大きく作って切り分けてましたが

これは、合羽橋の道具街でみつけた型を使ってみた。 これは ちょうどいい!!
        
(写真をクリック 別の写真がありますよ。)

  紅茶でも入れますか。 ちょっとティータイム。

  砂糖とお酒で作ったシロップに オレンジジュースを混ぜてケーキにたっぷり

  しみ込ませる。 これがまたたまらなくおいしい!! 

  お酒はあまり飲めないのに、お菓子に使ったお酒は大好き

   ウイスキーボンボン など大好きです。

  ( ○○社のチョコレートで バッカスラミー私の大好物。 )

 余分なシロップをグラスに入れて飲んだら、それはまるで カクテルの様で

   酔っ払いになるところでした。

  生クリームをたっぷり飾って 冷えているのが食べごろ。 ちょっと 大人の味!

 

ついでにもうひとつ

イタリー製の花瓶を買ってあまり使ってないので            

お花をハイドロカルチャーで植えてみました。 お気に入りの 赤い花瓶