転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

黄焼きを考える

2006-10-24 00:50:07 | デッキ(アヴァロン)
今月は本八幡の定例会は無しということで、
次回大会は11月の本大会となった訳ですが、
それ用のデッキについて考えよう、
というのが今回の主題です。

今回考えているのは報復型の黄焼きデッキなのですが、
構築の時点で色々な悩みが出ています。
問題点としては次の様なものです:

・業火発動までのコンボの安定化
・業火使用後の移動の安定化
・デッキ回復後の立ち回り
・業火以外の勝ち筋の用意

基本的な立ち回りとしては初手は先回りしつつ業火を引き、
黄マスで業火発動、
その後は報復や各種アタッカーで攻勢を仕掛ける、
というのが理想なのですが、
問題はやはりデッキが周回した際の立ち回りです。
以前青焼き特化デッキを使ったときでもホルダーターンに業火が来てしまい、
「焼くに焼けない」状況になることがしばしばありました。
その間にかすめ取りや魔法剣客などの対策カードを仕込まれてカウンターされ、
キラーレディーや天女などで逃げ切られてしまう、
というのが典型的な負けパターンです。

これを避ける為の戦法としては2ツ考えられます。

・メイドラマイマイや審判の石像を投入し、祠での色焼きの可能性を残す
・業火が不発だった時の為の裏の勝ち筋を投入する

前者については以前も試したのですが、
そう毎回祠でメイドラ業火を放てることも無かったので、
まああくまでオプション程度に。
安定度を考えるなら後者なのですが、
その勝ち筋として注目しているのが最近流行りのシーウエポンエンジンです。
シーウエポンで歩いて捨て山リサイクル+破壊数稼ぎ+デッキ回転抑制、
とやることで業火が使えない状況でもそれなりの破壊数を調達でき、
あわよくば手札に戻った業火で再度点火、
という具合です。
もっともこれをやるとどうしても移動が辛くなる(何しろオウリーンが焼けている訳ですから)ので、
その辺りも調整が必要ですが。

まあ大会まであと3週間ほどあるので、
それまでには何か形が出来れば、
と思います。
もし出来ない場合はリーンデッキで参戦ということで(本当か)。
コメント
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