みなも第7回大会レポート(番外編1: 自分の試合レポートに代えて編)

そんな訳で今日は自分の試合レポートに代えて、
日曜の大会で使用したデッキと、
試合の分析をみる次第です。

まず今回使用したデッキを。

Ver 弐 [FREE] 第7回みなも大会

黄 8枚：　チャロ×2、 キャッスルカノン、 キラーレディー、 AI、 ストラグラー、
　　　　　　モグタン、 グリゲーター
青 5枚：　シータンク×2、 ブルーザガ、 ヤドカリン、 ネオン
赤 6枚：　フェレット、 ケンタウルスヘル、 ラフリア（冬）、 ジラコバルト×2、 ベビドーラ
緑 5枚：　レイコーン、 ピノ、 ハコリス、 フリィーキィー、 ナイトキャット
魔 3枚：　天女の羽衣×3
援 3枚：　攻撃強化、 心眼、 目くらまし

移動値　黄：19　青：22　赤：20　緑：18　無：0　計：79

(もうカメポ。デッキ作成ツール使用)

今回は石像が無いということでガチ守り(特にサイロンやナイトキャットを使っての)が多いだろう、
と読んで速度重視・攻撃重視で作ってみたのです。
実は直前まではラフリア(冬)2枚で、
ふと思い立って1枚を2枚目のジラコバルトにしてみたのですがこれが大外れで、
周りが軒並み無能力メインだった罠。

思い返してみると序盤でセトさんが白4枚を含めた手札6枚で、
かつレックスセーバーを配置してガチ守り体制に入った時、
実はラフリア(冬)+心眼で確殺を取れていたのです。
実際にはジラコバルトが手札で腐った上に決め球の心眼も引けず、
無理矢理フリィーキィー+攻撃強化で突っ込んだら護符術で終了、
という落ちでした。
ライフに余裕もあったし祠横で冬と心眼を引くのを待っていた方が良かった感じです。

結局心眼を引いたのはセトさんに祠2つ目を取られて予選落ちが確定してからで、
ジラコバルトが役に立ったのも祠2つ目に残っていたルドさんのブルホーン相手だけ、
という塩辛い結果に終わってしまいました。
というかルドさんもスカルマンやピノなど無能力メインで、
ジラコバルト2積みが全く無駄になってしまったという落ちでした。

一番悔しいのがここで試合内容を分析したところで、
今後このデッキを使う機会が無いことでしょうか。
次回のレギュレーションも今回とは違いますし、
そもそも開催日が次回SDBとぶつかる、
という事態も考えられます。
果たしてどうなることやら。

そんな訳で明日から私が参加した以外の試合を纏めていきたいと思います。
果たしてエース杯に間に合うでしょうか。