転生の宴

アヴァロンの鍵対戦会「一番槍選手権」を主催するNishiのブログ。最近はDIVAとDBACのプレイが多めです。

カードランキングで見るエキスパンション強さランキング(その2)

2014-09-01 00:25:39 | 雑記(COJ他)
そんな訳で土曜はアルカナカップ→ヒッキーさん主催の打ち上げという感じで、
家に着くなり即寝てしまっていたのでした。
そして昨日は夜から新宿入りし、
久々に全国に出たのですが、
先日使った黄単で出たところ「メタ外」のデッキを余りにも踏みすぎて0-5。
当然のごとくSS6降格です。
横で観ていたNO-NAMEさんも「これはひどい(対戦相手のデッキが)」と評していた程です。

その後NO-NAMEさんのアドバイスを受けて調整を行い、
ひとまず2-1という結果に。
SS5から上へ行くのは大変ですが、
少しずつでもレベルアップできたらと思っています。

――

という訳で先日の続きです。
カードランキングをエキスパンション別に見るすることで、
どのエキスパンションが強いのかを分析しようという話です。
前回は1.1EX1までだったので、
1.1EX2からとなります。



特筆すべきは0点のカードの多さ。
《無限の魔法石》を筆頭に約43%がこの枠に収まっています。
4点のカードも約3%と少なく、
総じて優秀なエキスパンションといえます。

次は1.2となりますが、
ここは1.2EXと一緒に見てみましょう。




面白いことにどちらもほぼ均等に分布しているという結果になりました。
特に2点以上のカードはほぼ一緒となっています。
その意味ではバランスの取れたエキスパンションといえるでしょう。

最後にPRカードについて見てみましょう。



流石に入手機会が少ないだけあって「持っていない」人も多いのか、
4点のカードが過半数を越えています。
ただ《暴虐のネビロス》をはじめとする一線級のカードも少なくなく、
0点のカードの比率は1.1EX1を上回っています。
PRカード再配布やイベント報酬などで更に変化が起こりそうな枠なので、
今後も目が離せません。

以上まとめるとやはり1.1EX2の強さが目立ちます。
カードセット販売で「侍セット」が出るとのことですし、
今後も需要が続きそうです。
逆に1.1EX1は全体的に弱く、
今からパックを集めるのは相当に辛そうです。
トレードなどをうまく利用して、
揃えていきたいところです。

以上、カードランキング分析のお話でした。

――

おまけ:ロシアン検証

土日合わせた結果は次の様になりました。

+1000:22(111)
+3000:12(104)
+4000:18(114)

正直数値の差も大分縮まり、
「各数値が出る事象は同様に確からしい」可能性が高くなってきました。
プレイの方も大分安定してきたので、
もう少し効率を上げられたらと思っています。

――

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コメント
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