メモ：「詰む？COJ」解いてみた

サイトを巡っていたらおとよさんが「詰めCOJ」ならぬ「詰む？COJ」を出していたということで、
少し考えてみました。
問題については下の記事を参照。

2014-09-05 詰む？COJ
（無理のないCOJ(おとよさんブログ)）

問1：

1. 《プロメテウス》アタック、プレイヤーライフ3に。《天剣の沖田》Aに《ホークアイ・ショット》。《プロメテウス》破壊。《蒼炎の魔術師ヒトミ》の効果で自身のレベルを2に。
2. 《モロク》唱える。《沖田》Bに《早撃ち勝負》。《沖田》B破壊。
3. 《ヒトミ》《ハッパロイド》アタック。相手ライフ1に。
4. 《ダークテイマー》唱える。自身の効果で自身を破壊。《ヒトミ》の効果で自身のレベルを3に。行動権回復。
5. 《ヒトミ》アタック。相手ライフ0に。

問2：

1. 《角端》唱える。《ドラグーン・レイア》の効果より先に《角端》のが発動する為、《エンジェルビルダー》が破壊される。
2. 《見習い魔導士リーナ》アタック。《レイア》ブロックして《リーナ》破壊。《レイア》レベル2に。
3. 《ミイラくん》レベル3唱えてアタック。《ムーンセイヴァー》で《レイア》破壊。アタック通って相手ライフ0に。

以上より「詰む」。


問2は多分こんな挙動をすると思いました。
取り敢えず正解の公開待ちということで。

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今更ながら前環境のデッキを

（画像©SEGA）

そんな訳でカードランキング更新から大分経ってしまいましたが、
更新前に使っていたデッキを公開してみます。

先週の日曜日にNO-NAMEさんのアドバイスを受けながらプレイしていたという話を以前していましたが、
その際にデッキ診断もしてもらい、
それを踏まえた上でデッキ構築をしたのでした。

以前使っていたデッキとの一番の相違点は《マネーゲーム》の不採用です。
《ジャッジメント》＋《大天使ミカエル》のギミックを当てにしての採用だったのですが、
それが決まる試合が殆ど無く、
逆にトリガーゾーンを圧迫したりドローが詰まったりなどの悪影響の方が大きかったのです。
その枠に序盤を支える《ストラグラー》を入れ、
守りを硬くする感じです。
あとは《ヴァイス・ヘルメス》の枠に《封印の壺》を入れて、
相手ユニットを除去しやすくする感じです。

《壺》はコストも軽く実際使いやすいのですが、
今のランクだと《ジャンヌダルク》をはじめとする不屈持ちや、
《魅惑のテレス》や《タナトス》などの「システムクリーチャー」もよく見るので、
それへの対処の為に《ヴァイス》に戻すことも検討しています。
また青系・緑系などの「兎に角トリガーを構えて何かする」系も割りと多く、
《ダークマター》を入れることも考える必要があるかも知れません。

個人的に入れたいのは《白夜刀のカンナ》でしょうか。
今の《湖畔のアリエ》+《壺》のギミックも悪くはないのですが、
打点のとりやすさを考えると《カンナ》も捨てがたいです。
この辺りは今後の環境を見てという感じでしょうか。

そんな訳で久々のデッキ構築の話でした。

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◎おまけ：ユニットの種族数リスト（2014年9月5日現在）

次回イベントで「海洋サポート」が出るということで、
つい気になって調べてみました。
結果は以下の通りとなっています。

珍獣　　21
戦士　　18
魔導士　16
精霊　　16
悪魔　　17
獣　　　18
亜竜　　13
機械　　13
巨人　　9
海洋　　5
不死　　14
英雄　　5
神　　　8
竜　　　5
侍　　　10
忍者　　6
天使　　6
昆虫　　7
盗賊　　2
道化師　2
神獣　　2
舞姫　　8

珍獣がトップというのは予想通りですが、
2番手が戦士と獣というのが意外です。
どちらも「援軍」持ちがいないため、
どうしても他の種族のサポートに回りがちという印象があります。
以下悪魔の17種、
魔導士・精霊の16種と続いています。

海洋は現在5種と「下から数えた方が早い」グループです。
これについては明日辺りに色々書けたらと思っています。

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