昨日は所用の関係で夜から吉祥寺へ。
COJは相変わらずロシアン検証という感じでしたが、
CPUの嵌めパターンのせいでロシアンがろくに撃てず、
悶絶していたのは秘密です。
そんな訳で既に恒例となってきましたが、
稼働直前のカードレビューとカードランキングを比較し、
どれだけ予想が当たっていたかを検証してみようという企画です。
1.2EX稼働から1ヶ月を過ぎての更新ということで、
カードの評価も大体決まった感があります。
1ヶ月前の予想がどれだけ当たっていたか、
見てみることにしましょう。
まずは上位200位までの分です。

上位で目を引くのが《白夜刀のカンナ》が《エンジェルビルダー》を抜いてトップになった点。
稼働前は打たれ弱さから「2コスのオリボ要員」で使われるかどうかという評価でしたが、
除去されなければそのままゲームを決めてしまうこともあり、
かなり評価が上がった様です。
事前の評価が低かった《聖女の祈り》《蒼炎の魔術師ヒトミ》は依然高い順位を維持していますが、
今回新たに《歴戦の勇士》が100位以内に入りました。
2ターン目に《アワだっくん》を《カンナ》で起こしつつ《だっくん》を撤退させ、
《歴戦》を構えてアタックというプレイングをはじめ、
意外と使いどころが多かった様です。
個人的に高く評価していた《スペリオルドラゴン》は100位以内まであと一歩という位置に。
このまま100位以内に定着できるかというと微妙なところですが、
100位ラインをループするぐらいなら十分ありそうです。
逆に前評判の高かったSRコンビ《伝説の奇術師》《女神の息吹》はどちらも順位を下げました。
特に《息吹》はそれこそ200位ラインループに陥る可能性も出てきました。
果たして今後SRとしての価値を証明できるのか、
注目したいところです。
続いて201位以下の分を見て行きましょう。

流石に評価の低めのカードが多めですが、
一部評価の高かったカードが見られます。
《クリムゾンナース》は流石に冗談でしたが、
《シザードール》や《盗賊の手》はもう少し使われると予想していました。
「封札」サイクルも評価の低かった赤が一番使われ、
逆に最も高く評価していた緑が低迷しているという辺り、
正直「やらかした」としか言いようがありません。
他の人の分を見てみると
《グラウンド・ヘヴィ》が300位ラインの近くで踏みとどまっているのが印象的です。
300位ラインをループする流れになるのか、
それともそのまま下位グループへ転落してゆくのか、
目が離せない感じです。
前回注目していた《黒影王の巨手》は依然1.2EXでは最下位ですが、
順位そのものは上がっています。
レベル2の《カンナ》を溶かしたり自分のユニットを消して貫通をやり過ごしたりなど、
意外と使いどころが多い様子です。
今後の研究に期待したいところです。
――
そんな訳でカードレビューとカードランキングを比較してみましたが、
やはり1ヶ月もすると大分評価も固まってきた感じです。
そして事前の予想に反して活躍した、あるいは活躍できなかったカードも少なくなく、
予想の難しさを改めて実感させられる結果となりました。
皆様も次回エキスパンション追加の際には、
こんな感じでカードレビューをやってみるのも良いでしょう。
そして後になって実際のランキングと比較して、
正確な予想をするのがいかに難しいかを実感してもらえればと思います。
以上、カードレビューとカードランキングのお話でした。
――
◎宣伝
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COJは相変わらずロシアン検証という感じでしたが、
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どれだけ予想が当たっていたかを検証してみようという企画です。
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カードの評価も大体決まった感があります。
1ヶ月前の予想がどれだけ当たっていたか、
見てみることにしましょう。
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上位で目を引くのが《白夜刀のカンナ》が《エンジェルビルダー》を抜いてトップになった点。
稼働前は打たれ弱さから「2コスのオリボ要員」で使われるかどうかという評価でしたが、
除去されなければそのままゲームを決めてしまうこともあり、
かなり評価が上がった様です。
事前の評価が低かった《聖女の祈り》《蒼炎の魔術師ヒトミ》は依然高い順位を維持していますが、
今回新たに《歴戦の勇士》が100位以内に入りました。
2ターン目に《アワだっくん》を《カンナ》で起こしつつ《だっくん》を撤退させ、
《歴戦》を構えてアタックというプレイングをはじめ、
意外と使いどころが多かった様です。
個人的に高く評価していた《スペリオルドラゴン》は100位以内まであと一歩という位置に。
このまま100位以内に定着できるかというと微妙なところですが、
100位ラインをループするぐらいなら十分ありそうです。
逆に前評判の高かったSRコンビ《伝説の奇術師》《女神の息吹》はどちらも順位を下げました。
特に《息吹》はそれこそ200位ラインループに陥る可能性も出てきました。
果たして今後SRとしての価値を証明できるのか、
注目したいところです。
続いて201位以下の分を見て行きましょう。

流石に評価の低めのカードが多めですが、
一部評価の高かったカードが見られます。
《クリムゾンナース》は流石に冗談でしたが、
《シザードール》や《盗賊の手》はもう少し使われると予想していました。
「封札」サイクルも評価の低かった赤が一番使われ、
逆に最も高く評価していた緑が低迷しているという辺り、
正直「やらかした」としか言いようがありません。
他の人の分を見てみると
《グラウンド・ヘヴィ》が300位ラインの近くで踏みとどまっているのが印象的です。
300位ラインをループする流れになるのか、
それともそのまま下位グループへ転落してゆくのか、
目が離せない感じです。
前回注目していた《黒影王の巨手》は依然1.2EXでは最下位ですが、
順位そのものは上がっています。
レベル2の《カンナ》を溶かしたり自分のユニットを消して貫通をやり過ごしたりなど、
意外と使いどころが多い様子です。
今後の研究に期待したいところです。
――
そんな訳でカードレビューとカードランキングを比較してみましたが、
やはり1ヶ月もすると大分評価も固まってきた感じです。
そして事前の予想に反して活躍した、あるいは活躍できなかったカードも少なくなく、
予想の難しさを改めて実感させられる結果となりました。
皆様も次回エキスパンション追加の際には、
こんな感じでカードレビューをやってみるのも良いでしょう。
そして後になって実際のランキングと比較して、
正確な予想をするのがいかに難しいかを実感してもらえればと思います。
以上、カードレビューとカードランキングのお話でした。
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